菅原明子先生の美肌レシピ 『ねぎ南蛮漬け』
11月 26, 2010
保健学博士 菅原明子先生の、美しくなるレシピをご紹介致します。
今回ご紹介するレシピは『ねぎ南蛮漬け』です。
【血行をよくし体を温めイライラや興奮も鎮静】
風邪や疲労、冷え性の改善などの薬効がある野菜です。
ねぎ特有の辛味成分である硫化アリルが効果を発揮。
糖質を代謝するときに必要なビタミンB1の働きを強化し、
エネルギー代謝を促進するため、体を温めます。
コレステロール上昇や血液をサラサラに保ち、
セレンの抗酸化作用や消炎作用と合わせて、解熱、鎮痛、発汗作用もあり、
疲労回復にも効果的です。
■ねぎ南蛮漬け
□材料(2人分)
・長ねぎ…1本
・油…少々
・だし汁…大さじ3
・塩…小さじ1/2
・酢…大さじ2
・砂糖…小さじ2
・赤唐辛子輪切り…少々
□作り方
①ねぎは5センチ長さに切る。
②フライパンに油を薄く敷いて、赤唐辛子を入れ、
ねぎも入れて全体に焼き色がつくまで炒めていく。
③だし汁、砂糖、酢、塩をいれて、ねぎがくったりとするまで煮て火を止める。
④完成
株式会社IPSコスメティックス
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