菅原明子先生の美肌レシピ『チムタッ』

10月 4, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『チムタッ』です。

 

肌の老化の大きな原因は、コラーゲンの新陳代謝の衰えといわれます。

コラーゲンはタンパク質を原料にして作られ、ビタミンCと合わせて摂ると効率的に合成されます。

そこで唐辛子。カプサイシンが胃液を促してタンパク質の消化を助けながら、

同じく豊富に含まれているカロテンやビタミンCが活性酸素を抑制、コラーゲンの合成を助けます。

唐辛子とタンパク質の組み合わせは、肌の老化をストップさせる効率の良い食べ合わせです。

そこで今回は「チムタッ」。

鶏肉と野菜を少量の汁で炒め煮しました。

旨みをたっぷり吸った春雨が絶品。ニラもカロテンが豊富で肌に効きます。

   

■チムタッ

□材料(4人分)

・鶏もも肉…1と1/2枚

 【もみだれ】

  ・おろしにんにく…1かけ分

  ・おろししょうが…1かけ分

  ・粉唐辛子…小さじ1

  ・しょうゆ…大さじ4

  ・酒…大さじ1

・春雨…80グラム

・生しいたけ…4枚

・じゃがいも…2個

・玉ねぎ…1個

・ニラ…1/2束

・赤唐辛子…1本

・ごま油…大さじ2

    

□作り方

①春雨はたっぷりの熱湯で10分ゆで、水で洗って10~15センチ長さに切る。

 しいたけは石づきを除いて、1センチ幅にそぎ切りにする。

 じゃがいもは8ミリ厚さに切って、2センチ幅に切る。

 玉ねぎは1センチ幅にくし切り、ニラは5センチ長さに切る。

 赤唐辛子は種を除き、適当な大きさに3~4つに切る。

 鶏肉はひと口大に切り、もみだれの材料をもみ込む。

②フライパンにごま油を熱し、鶏肉を炒める。

 肉の色が変わったら、水2カップと唐辛子、しいたけを加え、ふたをして、約5分煮る。

③じゃがいも、玉ねぎを加え、ふたをして約10分煮たら、春雨を加えてふたをし、

 春雨が汁を吸って、あめ色になるまで煮る。 最後にニラを加え、混ぜる。

④完成

  

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菅原明子先生の美肌レシピ『かぶとにんじんの即席キムチ』

9月 27, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『かぶとにんじんの即席キムチ』です。

 

むくみの解消には、カリウムが多い野菜や果物などを食べましょう。

カリウムには利尿効果があり、余計な水分の排出を助ける働きがあります。

白菜などは、適している野菜です。

ただし、カリウムは熱に弱く、水に溶け出しやすいので、

生のままいただける調理法がベストです。

また、唐辛子で風味付けすると、塩分量を控えることができ、

結果的に血行促進につながって、むくみの解消が期待できます。

そこで、今回は、かぶとにんじんの即席キムチ!!

食べ過ぎや胸やけの不快感を静める働きも。

さわやかな味わいで、色合いも美しく、サラダ感覚で取り入れたい一品。

 

■かぶとにんじんの即席キムチ

□材料(4人分)

・かぶ…4個

・にんじん…1/2本

・白菜…1枚

・おろしにんにく…1/2かけ分

・おろししょうが…1/2かけ分

・粉唐辛子…大さじ1/2

・白いりごま…大さじ1

・塩…小さじ2

・砂糖…大さじ1/2

 

□作り方

①かぶは7~8ミリの厚さの輪切りにし、葉は3センチ長さに切る。

にんじんは短冊切りにして、白菜は3センチ四方に切る。

②“①”を合わせて塩をふり、ビニール袋に入れ、口を閉じて約10分漬ける。

③“②”の水けを絞り、にんにく、しょうが、粉唐辛子、ごま、砂糖を加えてもみ込む。

再びビニール袋に入れて、口を閉じ、30分以上漬ける。

④完成

 

株式会社IPSコスメティックス

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菅原明子先生の美肌レシピ『豆腐サラダ』

9月 20, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『豆腐サラダ』です。

 

顔色がなんとなくさえないのは、肌の血行が悪いため。

毛細血管までしっかりと血液が流れて、酸素や栄養を受け渡し、

老廃物を運び出すことがキチンとできるようになると、顔色がいきいきと輝きます。

豆腐のイソフラボンは、植物性女性ホルモンと呼ばれる美白の要。

さらに、ごまと、ごま油のビタミンEの作用で肌を若々しく保ちます。

   

■豆腐サラダ

□材料(4人分)

・もめん豆腐…1丁

・紫玉ねぎ…1/2個

・トマト…1個

・貝割れ菜…1パック

・サニーレタス…4枚

【ドレッシング】

 ・長ネギのみじん切り…大さじ2

 ・白すりごま…大さじ3

 ・酢…大さじ3

 ・しょうゆ…大さじ3

 ・砂糖…大さじ2

 ・ごま油…大さじ1

 ・コチュジャン…大さじ1/2

    

□作り方

①豆腐をペーパータオルで包んで耐熱容器に入れ、

 電子レンジで2分加熱して水きりし、1.5センチ角に切る。

②紫玉ねぎは薄切りにし、水に5分さらす。

 トマトは1.5センチ角に切り、貝割れ菜は根元を切る。

 サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。

③器に“②”を盛って豆腐をのせ、ドレッシングの材料を混ぜ合わせてかける。

④完成

  

株式会社IPSコスメティックス

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菅原明子先生の美肌レシピ『パムチム』

9月 13, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『パムチム』です。

 

1日の終わりには、ストレスや疲れでぴりぴりとした気持ちをゆったり変化させることが大切。

長ネギや玉ねぎなどは、その香りに気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。

香り成分の硫化アリルが神経を静め、穏やかな眠りに誘います。

  

■パムチム

□材料(4人分)

・長ネギ…2本

・白すりごま…小さじ1

・粉唐辛子…小さじ1/2

・ごま油…大さじ1

・塩…小さじ1/2

   

□作り方

①ねぎは5センチ長さのせん切りにし、水に約10分さらす。

②ねぎに、ごま、粉唐辛子、ごま油、塩を加えて混ぜる。

③完成

  

株式会社IPSコスメティックス

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菅原明子先生の美肌レシピ『三色団子』

9月 6, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『三色団子』です。

 

お菓子にもよく使われているゴマは、肌や髪に潤いを補給し、若さを保つと言われており、

美肌作用のあるハチミツと食べ合わせれば、ツルツル肌が♪

そこで、今回は「三色団子」。

白ゴマ、黒ゴマ、うぐいすきな粉と、滋養のある衣をまとわせたお団子です。

ハチミツのあっさりした甘みも◎。

  

■三色団子

□材料(15個分)

・白玉粉…100グラム

・はちみつ…1/2カップ

・うぐいすきな粉…大さじ4

・白すりごま…大さじ4

・黒すりごま…大さじ4

   

□作り方

①ボウルに白玉粉を入れて、水1/2カップを少しずつ加えながら、

 耳たぶくらいの柔らかさになるまで手で練り、15等分して丸める。

②“①”をたっぷりの熱湯に入れて、浮き上がってくるまでゆで、

 水にとって冷まし、ざるにあげる。

③鍋にハチミツと水大さじ4を入れて弱火にかける。

 ひと煮立ちさせて火を止め、“②”を入れてからめる。

④“③”の5個ずつに、きな粉、白ごま、黒ごまをそれぞれまぶす。

⑤完成

  

株式会社IPSコスメティックス

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菅原明子先生の美肌レシピ『わかめスープ』

8月 30, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『わかめスープ』です。

 

海藻類のぬめり成分のひとつ、コンドロイチンには、

髪の保水性や弾力性を高め、つやを与える効果があります。

これに、髪の成長に関わりの深いタンパク質やビタミンをバランスよく合わせると、

栄養効率がとたんにアップして、豊かで美しく、コシのある髪に、期待できます。

髪の成長に必要なタンパク質といえば牛肉や卵がその代表です。

頭皮の血行をよくするビタミンEは、ごまやごま油から摂取できます。

そこで、今回は「わかめスープ」。

ミネラルがたっぷり含まれるわかめ。

具として浮かべるというより、器の底までぎっしり入っています。

  

■わかめスープ

□材料(4人分)

・牛もも肉(薄切り)…100グラム

 【下味】

  ・長ねぎのみじん切り…大さじ1

  ・おろしにんにく…1/2かけ分

  ・しょうゆ…大さじ1

・カットわかめ(乾燥)…20グラム

・白いりごま…小さじ1

・ごま油…小さじ1

・固形スープの素(ビーフ)…1/2個

・しょうゆ…大さじ1

・こしょう…少々

   

□作り方

①わかめは水につけてもどし、水けを絞る。

 牛肉は3センチ幅に切り、下味の材料をもみ込む。

②鍋にごま油を熱して牛肉を炒め、

 肉の色が変わったら水3カップ、 わかめを加える。

 煮立ったら、固形スープの素、しょうゆ、こしょうを加え、

 ひと煮立ちさせて器に盛り、ごまをふる。

③完成

  

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菅原明子先生の美肌レシピ『ビビン麺』

8月 23, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『ビビン麺』です。

 

便秘が続くと、毒素が血液の中に再吸収されてしまい、

肌荒れや吹き出物などのトラブルを引き起こします。

そんなときは、キムチが効果的。

乳酸菌、食物繊維などが豊富に含まれるので、排泄機能が高まり、毒素を排出します。

また、キムチやコチュジャンは、発酵の過程でビタミンB群が生成されますが、

特にビタミンB2は代謝を促す美容のビタミンと言われ、トラブル肌の改善に役立ちます。

そこで、今回は、「ビビン麺」。

  

■ビビン麺

□材料(4人分)

・牛もも肉(薄切り)…200グラム

・ゆで卵…2個

・きゅうり…2本

・白菜キムチ…200グラム

・刻みのり…適量

・白いりごま…小さじ1

・冷麺用の麺…4玉

・塩…少々

【たれ】

 ・長ネギのみじん切り…大さじ2

 ・おろしにんにく…1かけ分

 ・コチュジャン…大さじ4

 ・しょうゆ…大さじ4

 ・酢…大さじ4

 ・砂糖…大さじ3

 ・ごま油…大さじ1

  

□作り方

①牛肉は熱湯で2~3分ゆでる。

 ゆで汁は、大さじ2を取り分け、たれの材料に合わせて混ぜる。

②きゅうりは縦半分に切って、斜め薄切りにし、塩をふって、しんなりしたら水けを絞る。

 キムチは3センチ幅に切り、ゆで卵は縦半分に切る。

④麺を袋の表示時間通りにゆで、水で洗って、水けを切る。

⑤麺にたれをよくからめて器に盛り、牛肉と“②”、のりをのせ、ごまを散らす。

⑥完成

  

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菅原明子先生の美肌レシピ『白菜の即席キムチ』

8月 16, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『白菜の即席キムチ』です。

 

むくみの解消には、カリウムが多い野菜や果物などを食べましょう。

カリウムには利尿効果があり、余計な水分の排出を助ける働きがあります。

白菜などは、適している野菜です。

ただし、カリウムは熱に弱く、水に溶け出しやすいので、

生のままいただける調理法がベストです。

また、唐辛子で風味付けすると、塩分量を控えることができ、

結果的に血行促進につながって、むくみの解消が期待できます。

そこで、今回は、白菜の即席キムチ!!

思いついた時に、ささっと作れるフレッシュなキムチ。

白菜の栄養を損なうことなく効率的に摂れます。

 

■白菜の即席キムチ

□材料(4人分)

・白菜…2枚

・万能ねぎ…10本

・おろしにんにく…1/2かけ分

・おろししょうが…小さじ1

・粉唐辛子…大さじ1/2

・塩…少々

・砂糖…大さじ1/2

・しょうゆ…小さじ1/2

 

□作り方

①白菜は5センチ幅にそぎ切りにして塩をふり、約10分おいて、

 水けを軽く絞る。

 万能ねぎは3センチ長さに切る。

②“①”をビニール袋に入れ、にんにく、しょうが、粉唐辛子、砂糖、しょうゆを

 加えてもみ込む。

③ビニール袋の口を閉じ、約10分漬ける。

④完成

 

株式会社IPSコスメティックス

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菅原明子先生の美肌レシピ『じゃがいもの煮物』

8月 9, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『じゃがいもの煮物』です。

 

1日の終わりには、ストレスや疲れでぴりぴりとした気持ちをゆったり変化させることが大切。

ストレスがあると消耗しやすいビタミンCを豊富に含んでいるのが、じゃがいも。

また、小魚などに含まれるカルシウムは天然の精神安定剤と言われ、

神経の苛立ちを抑えるので、あわせて摂るのも良い方法。

どことなくホッとできる優しい美味しさは、栄養とも関係があるんですね。

  

■じゃがいもの煮物

□材料(4人分)

・じゃがいも…4個

・万能ねぎ…少々

・赤唐辛子…1/2本

・煮干(小さいもの)…40グラム

 (ちりめんじゃこで代用してもよい)

・白いりごま…小さじ1

【合わせ調味料】

 ・おろしにんにく…1かけ分

 ・しょうゆ…大さじ2

 ・みりん…大さじ1

 ・砂糖…大さじ1

 ・コチュジャン…大さじ1/2

・ごま油…大さじ1/2

・サラダ油…大さじ1/2

  

□作り方

①じゃがいものはひと口大に切って洗い、水けをきる。

 万能ねぎは小口切りにし、赤唐辛子は種を除いて小口切りにする。

 合わせ調味料の材料は混ぜ合わせておく。

②鍋にごま油とサラダ油を熱し、赤唐辛子、じゃがいもを入れて、炒める。

 じゃがいもの表面が透き通ったら、煮干を加えてさっと混ぜ、水1/2カップと、

 合わせ調味料を加え、じゃがいもに火が通るまで煮からめる。

③器に盛り、万能ねぎ、ごまをふる。

④完成

  

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菅原明子先生の美肌レシピ『キムチうどん』

8月 2, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『キムチうどん』です。

 

便秘が続くと、毒素が血液の中に再吸収されてしまい、

肌荒れや吹き出物などのトラブルを引き起こします。

そんなときは、キムチが効果的。

乳酸菌、食物繊維などが豊富に含まれるので、排泄機能が高まり、毒素を排出します。

また、キムチやコチュジャンは、発酵の過程でビタミンB群が生成されますが、

特にビタミンB2は代謝を促す美容のビタミンと言われ、トラブル肌の改善に役立ちます。

そこで、今回は、「キムチうどん」。

新陳代謝を高め、肌のコンディションをととのえるのに、期待できます。

 

■キムチうどん

□材料(4人分)

・豚バラ肉(薄切り)…200グラム

 【下味】

  ・おろしにんにく…1/2かけ分

  ・しょうゆ…小さじ1

・白菜キムチ…200グラム

・万能ねぎ…1/2束

・ゆでうどん…4玉

・ごま油…大さじ1

【スープ】

 ・だし汁…4カップ

 ・しょうゆ…小さじ2

 ・塩…小さじ2

  

□作り方

①豚肉は3センチ幅に切り、下味の材料をもみ込む。

 キムチは3センチ幅に切り、万能ねぎは小口切りにする。

②鍋にごま油を熱し、豚肉を色が変わるまで炒めて、

 スープの材料とキムチを加える。

③煮立ったら、うどんを加え、袋の表示時間通りに煮て、

 器に盛り、万能ねぎをちらす。

④完成

  

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