3月 8, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは、『鶏レバーのトマトクリームパスタ』です。
代謝促進成分が肩こりを解消。
消化吸収の良いレバーの鉄分で、健康な血液を増やし、
肩こりや冷え性の改善が期待できます。
レバーの臭みを感じない、まろやかなパスタ。
■鶏レバーのトマトクリームパスタ
□材料(2人分)
・鶏レバー…150グラム
・玉ねぎ…1個
・にんにく…1/2片
・マッシュルーム…5個
・トマト缶…1/2缶
・赤ワイン…1/2カップ
・パセリ…1枝
・生クリーム…大さじ2
・オリーブ油…大さじ1/2
・パルメザンチーズ…大さじ2
・塩コショウ…少々
・パスタ…140グラム
□作り方
①鶏レバーは脂を切り取り、心臓は開いて、水の中で血や筋をよく洗う。
②“①”のレバーを粗みじんに切り、もう一度水の中で洗って、
水気をキッチンペーパーなどでふき取り、赤ワインの中に漬けておく。
③にんにく、玉ねぎをみじん切りにする。


マッシュルームは石づきを切り落とし、スライスする。

パセリの葉はみじん切りにする。

④フライパンにオリーブ油を熱し、にんにく、玉ねぎを炒め、香りがたってきたら、
鶏レバーを赤ワインごと入れて炒め、赤ワインが沸騰してきたら、
トマト缶、塩コショウ、パセリの軸、マッシュルームを入れて、
時々かき混ぜながら、汁気が少なくなるまで煮込む。


⑤生クリーム、パルメザンチーズを入れてひと混ぜし、火を止める。

⑥茹で上がったパスタにからめ、パセリのみじん切りをあしらう。

⑦完成

株式会社IPSコスメティックス
3月 1, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは、『えびのメキシコ風カクテル』です。
ミネラルを補給して、疲労を回復!
元気のない体に、活を入れてくれる、滋養効果の高いえびと、
食欲を刺激する唐辛子で、体をシャキッとさせるピリ辛のカクテル。
■えびのメキシコ風カクテル
□材料(2人分)
・大きめのむきえび…200グラム
・青唐辛子…1/2本
・トマト…2個
・玉ねぎ…1/4個
・ケチャップ…大さじ2
・オリーブ油…大さじ1
・レモン汁…大さじ1
・ひよこ豆水煮…100グラム
※えび…えびやサケの赤色に含まれるアスタキサンチンは活性酸素を除去、
体力の回復が期待できます。
□作り方
①えびは茹でて、ざるに上げておく。

トマト1個は皮をむいて、粗みじん切り。1個はすりおろしておく。




玉ねぎはみじん切りにして、水でさっと洗い、ざるに上げておく。

唐辛子は、薄切りにする。

②玉ねぎ、トマトの刻んだもの、トマトのすりおろしたもの、ケチャップ、
オリーブ油、唐辛子、レモン汁を合わせ、えび、ひよこ豆を漬け込む。


③完成

株式会社IPSコスメティックス
2月 22, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは、『昆布とホタテのさっぱりサラダ』です。
食物繊維の多い昆布と、
便の排出をスムーズにするオリーブ油を組み合わせて、
味つけは、オレンジでフルーティな仕上げに。
※昆布…豊富に含まれる食物繊維がコレステロール値を下げると共に、
便秘の解消も期待できます。
■昆布とホタテのさっぱりサラダ
□材料(2人分)
・乾燥昆布…50グラム
・ホタテ貝柱刺身…80グラム
・オレンジ…1個
・オリーブ油…大さじ1
・酢…大さじ1
・塩コショウ…少々
・からし…少々
・ピンクペッパー…少々
□作り方
①乾燥昆布は水につけてもどし、ざるに上げておく。

ホタテ貝柱は薄切り、オレンジはさやから出しておく。


オリーブ油、塩コショウ、酢、からしは合わせて、ドレッシングを作る。

②昆布、ホタテ、オレンジを合わせ、ドレッシングで和える。


③器に盛り、ピンクペッパーをあしらう。
④完成

株式会社IPSコスメティックス
2月 15, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは、『みかんとピーマンのジュース』です。
みかんのビタミンCとピーマンの豊富なビタミンPの、
ビタミンのW効果で、毛細血管を丈夫にする老化防止、若返りが期待できるジュース。
■みかんとピーマンのジュース
□材料(2人分)
・みかん…3個
・ピーマン…1個
※みかん&ピーマン
毛細血管の強化が期待できるビタミンPは、みかんの筋、ピーマンに多く含まれる。
□作り方
①みかんは、皮をむいておく。

ピーマンは、へたと種を取り、粗みじんに切っておく。

②ミキサーにみかんとピーマンを入れて、滑らかになるまで攪拌する。

③完成

株式会社IPSコスメティックス
2月 8, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは、『バジル風味のパニーニ』です。
バジルの香りには、気持ちを穏やかにする作用があり、
モッツァレラのカルシウムと合わせて、癒し効果の高いイタリア料理。
※バジル
トマトやチーズとの相性がよく、イタリア料理に欠かせない。香りは癒し効果が高い。
また、古代ギリシャでは、「王家の薬草」として、古くからその効能が知られているそうです。
バジルの香り成分には鎮静作用があり、神経を鎮めて、精神的な疲労をやわらげる作用や、
リラックス効果があるそうです。
■バジル風味のパニーニ
□材料(2人分)
・フォカッチャ…2個
・モッツァレラチーズ…1/2個
・なす…1本
・オリーブ油…大さじ1
・バジル…4枚
・塩…小さじ1/2
□作り方
①なすは縦に、薄くスライスする。

バジルは適当な大きさに手でちぎる。

モッツァレラチーズは1センチ幅に切る。

②フライパンにオリーブ油を熱し、全体に塩を振りいれ、なすを入れて、
片面を焼き、裏返したらバジルも入れて、なすがしんなりするまで焼き、
そのまま冷ましておく。



③フォカッチャは、真ん中に切れ目を入れて、サンドができるようにしておく。

フォカッチャの下のパンになすを並べ、モッツァレラチーズをのせて、


その上にさらになすをのせて、上からフォカッチャをのせる。

④完成

株式会社IPSコスメティックス
2月 1, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは、『れんこんのスープ』です。
食物は、体を冷やすものと温めるものに分かれます。
体を温める食材にさらに火を通すことで、体内の血流量が増えるうえに、
体が冷えてしまった時にも、体温の回復が早くなり、冷えの改善が期待されます。
そこで、「れんこんスープ」。
れんこんパワーで、一口食べただけで体がぽかぽか温かくなってきます。
干し貝柱が味に深みを与えた、毎日でも食べたいスープ。
※れんこん…滋養強壮効果があり。加熱したれんこんは、冷え性には即効性が♪
■れんこんスープ
□材料(2人分)
・れんこん…150グラム
・鶏もも肉…100ぐらむ
・干し貝柱…2個
・しょうが…1片
・ねぎ…1本
・塩…小さじ1
・こしょう…少々
・白すりごま…大さじ1
□作り方
①干し貝柱は水に一晩つけ、戻しておく。


②れんこんは皮をむいて、大きめの乱切りにする。

鶏もも肉は2センチ角に切り、しょうが、ねぎはみじん切りにする。


③鍋に干し貝柱をつけた水ごと、れんこん、鶏もも肉、しょうが、ねぎ、水2カップを加え、
弱火で30分ほど、煮込んでいく。

④塩コショウで味を調え、器に盛り、すりごまを上からふりかける。
⑤完成

株式会社IPSコスメティックス
1月 25, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは、『アジア式フルーツパーラー』です。
フルーツは、そのまま食べても、ビタミン満点!!
でも、中には、こんな食べ方も……♪
■アジア式フルーツパーラー
□インドネシア…「パイナップル+ライム」


パパイヤにライムやレモンを絞って食べる。
株式会社IPSコスメティックス
1月 18, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは「黒豆と豚ひれ肉の煮込み」です。
豊富なイソフラボンが女性の悩みに効く♪
黒豆の色素、アントシアニンは抗酸化物質で、活性酸素のダメージを抑えて
健康な細胞やサラサラの血液作りに期待ができます。
その結果、血行をよくし、冷え性や荒れた肌の改善に♪
また、食物繊維も多く含まれ、余分なコレステロールや脂質を排出して、
肥満や高脂血症にも効果的です。
更年期障害の改善、骨粗しょう症の予防にも効果的なイソフラボンも豊富です。
■黒豆と豚ひれ肉の煮込み
□材料(2人分)
・黒豆甘煮…80グラム
・豚ひれ肉…200グラム
・醤油…大さじ1
・しょうがすりおろし…少々
・オレンジジュース…100cc
・赤ワイン…大さじ2
・ケチャップ…大さじ1
□作り方
①豚ひれ肉には、醤油としょうがのすりおろしを合わせたものをまぶしておく。

②鍋に“①”の豚ひれ肉、オレンジジュース、赤ワイン、黒豆甘煮、
ケチャップ、水100ccを入れて中火にかけ、ふたをして20分ほど煮込む。



③汁気が多いようなら、強火にして汁気をとばす。

④完成

株式会社IPSコスメティックス
1月 11, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは「ほうれん草、かぶ、リンゴのジュース」です。
すっきり目覚めるためのヘルシードリンク♪
リンゴの爽やかな酸味で胃腸が目覚める♪
■ほうれん草、かぶ、リンゴのジュース
□材料(2人分)
・ほうれん草…80グラム
・かぶ…1個
・リンゴ…1個
・牛乳…1カップ
□作り方
①ほうれん草は葉の部分を手で摘む。

リンゴは芯を取り、ざく切りにする。


かぶは頭と根を切り取り、ざく切りにする。


②“①”の材料と牛乳をミキサーに入れて、滑らかになるまで攪拌する。


③完成

株式会社IPSコスメティックス
1月 4, 2013
菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。
今回ご紹介するレシピは「ラッシー」です。
冷たい飲み物で腸を刺激して、運動を促し、
ヨーグルトの善玉菌で腸内環境を整える。
おなかの働きを強力にサポートする一杯。
■ラッシー
□材料(2人分)
・ヨーグルト…200cc
・冷凍苺…150グラム
※ヨーグルト…乳酸菌が腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やし、
整腸作用に効果が高い。
□作り方
①全ての材料をミキサーに入れて、滑らかになるまで攪拌する。



②完成

株式会社IPSコスメティックス