『素顔スタイル』…岡島真喜子 販社長①
全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。
その販社長って、どんな方なのでしょうか?
お仕事の話だけでなく、
「こんなところがあったの!?」というような、
販社長の意外な一面を発見したり!?
題して『素顔スタイル』!!
今回は、岡島真喜子 販社長です!!
岡島販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。
今回は、その1回目です。
□岡島真喜子 販社長
販売会社名…Redox
愛知県に事務所を構え、活動をされています。
生まれは、北海道の帯広というところでした。
そこで、父が役人をやっていました。
「役人」ということもあってか、家が、すごく大きくて。
1000坪もあるような敷地の中に家がある、というような感じで。
とても寒い、水道が凍るような暮らしで、すごい田舎暮らしでした。
小学校や、中学時代は、そこで暮らしました。
その後、父が転勤になり、札幌に。
今度は家も大きくなって、父の仕事柄もあってか、
家の中には、お手伝いさんや、コックさんとかが、たくさんいました。
ご飯を作るのも、母ではなく、別に作る役割の人がいたり。
敷地内にも、住み込みの従業員の宿舎みたいなのがあって。
住み込みの従業員を20人くらい、雇っていたんですね。
それで、従業員の子供さんたちも、一緒に預かる、みたいな。
中学を卒業したばかりの人や、障害のある人も従業員として雇ったり。
何しろ、大家族でした
そして、父も、そういった従業員や、その子供たちにも、
分け隔てなく、本当の我が子みたいに接していました。
ホントに、叱ったり、褒めたり、とか、ほんと、自分の子供のように、
父親はしていたと思います。
むしろ、私にはとても厳しかったです。
仲良しの従業員と、悪いことをすると、私が叱られていました。
母も、以前に、小学校の教師をしていたことがあったそうで、
人のお世話をすることが、好きだったみたいで。
使命感かもしれません。女性には、お茶やお花のお稽古を指導したり、
人を育てていました。
だから、ホントそこが、人が寄ってくる場所になっていたんですね。
私の家族は、「核家族」なんですが。
周りがそういう「環境」でしたので、いつでも、私の原点には、
いつも、みんなで一緒にいる、というのが当たり前になっていました。
私の原点の中に、「大勢の人たちと暮らしていく」というのがあるんだと思うんですね。
そして、いろんな方と、みんなと仲良くできるんだと思うんですね。
そういうこともあってか、現在の、IPSのお仕事をする時にも、
割とみなさんと仲良くできるんじゃないかな、と思います。
※販社名の「Redox」(リドックス)。その由来は?
「Redox」とは、ドイツ語で「還元酸化」という意味。
岡島販社長のご主人が、探してこられたそうです♪
※実は、取材させて頂いた日も、たくさんのお料理が、テーブルに♪
ハイ、「水曜会」の日です♪
次回の「素顔スタイル…岡島真喜子販社長②」は、4月11日(水)の予定です。
次回は、岡島販社長がIPSに出会い、感じたことについて、などをお話し頂いています。
お楽しみに♪
※岡島販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!
株式会社IPSコスメティックス