菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『えびチリ』です。

＜整腸作用と滋養強壮に効果的＞

しょうがの辛味成分“ジンゲロン”には血行と消化吸収を良くし、

整腸作用の働きがあると言われています。

また、にんにくには滋養強壮の効果が高く疲労回復力に優れた食材です。

そこで、「えびチリ」。

■えびチリ

□材料（２人分）

・えび（ブラックタイガー）…２００ｇ

　　下味

　　　塩･･･少々

　　　酒･･･小さじ２

・しょうが…1/2かけ

・にんにく…1/2かけ

・ねぎ･･･1/2本

・サラダ油･･･大さじ１

・豆板醤…小さじ１

合わせ調味料

　・鶏がらスープのもと…小さじ1/2

　・トマトケチャップ･･･大さじ4

　・砂糖･･･小さじ２

　・片栗粉･･･小さじ１

　・水･･･1/2カップ

□作り方

①えびは殻と背わたを取ってから、よく水洗いをして

　水気を拭き取り、塩と酒をまぶす。

②しょうがは皮をむき、にんにくとねぎとともにみじん切りにする。

　ねぎは薬味用に小さじ１ほど取り分けておく。

③器に合わせ調味料の材料を混ぜておく。

④フライパンにサラダ油を中火で熱し、しょうが、にんにくと半量のねぎを入れ、

　豆板醤を炒める。

⑤香りが出たら①のえびを加える。

⑥えびの色が赤くなったら、③の合わせ調味料を再び混ぜてから回し入れる。

⑦再び沸騰したら、残しておいたネギの半量を入れ、さっと混ぜる。

⑧盛付け、取り分けておいたねぎをのせて完成。

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菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『豆乳ココア』です。

＜女性に嬉しい大豆イソフラボン効果＞

豆乳は大豆イソフラボンを多く含む食材のＴＯＰ１位で、納豆よりも多く含む

食材で知られています。

イソフラボンは、女性ホルモンと同じような働きをするポリフェノールの1種です。

上手に大豆イソフラボンを摂っていつまでも元気でキレイに。

そこで、「豆乳ココア」。

■豆乳ココア

□材料（２人分）

・豆乳…３００ｃｃ

・ココア…大さじ１

・黒ゴマペースト…大さじ１

・黒砂糖…大さじ１

□作り方

①ココアと黒ゴマペーストを合わせ、お湯大さじ３を入れて

　よく溶き伸ばす。

②豆乳をあたため黒砂糖を入れてよく溶かす

③①に②を少しずつ注ぎ入れる。

④器に注いで、熱いうちにいただきます。

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菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『春菊のホットサラダ』です。

＜皮膚のうるおいを保つβ-カロチンがたっぷり＞

春菊のビタミンＡとアーモンドのビタミンＥの効果で肌に潤いとハリを与えます。

疲労回復効果も高いバルサミコ酢が味の決め手です。

また春菊の香りは胃腸の働きをよくすると言われている成分を

含んでいます。

そこで、「春菊のホットサラダ」。

■春菊のホットサラダ

□材料（２人分）

・春菊…１００ｇ

・玉ねぎ…1/2個

・オリーブ油…大さじ１

・山芋…１００ｇ

・カマンベールチーズ…４０ｇ

・スライスアーモンド…１０ｇ

塩こしょう…少々

バルサミコ酢･･･大さじ２

醤油…小さじ１

□作り方

①春菊は５ｃｍの長さに切る

②山芋は皮をむいて、１ｃｍ角に切る

③フライパンにオリーブ油を熱し、春菊、山芋を入れて炒め、春菊が

　しんなりとしたら、お皿に盛り、くし切りにしたカマンベールチーズを

　添えておく

④春菊を炒めたフライパンにバルサミコ酢と醤油を入れて、火にかけ

　とろりと煮詰まったら火を止める

⑤③の上にスライスアーモンドをふりかけ、④のバルサミコドレッシングをかける

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菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『野菜いっぱいコーンポタージュ』です。

＜夜は胃腸にやさしい乳製品で＞

牛乳に含まれる消化のよいカルシウム、トリプトファンは

気持ちを安定させる効果が高いと言われています。

体が温まり、カルシウム豊富な牛乳が疲れた気持ちをリラックスさせて

良い眠りへといざないます。

そこで、「野菜いっぱいコーンポタージュスープ」。

■野菜いっぱいコーンポタージュスープ

□材料（２人分）

・ブロッコリー…６０ｇ

・にんじん…４０ｇ

・かぶ…１個

・玉ねぎ…1/2個

・コーンクリーム缶…小１缶

・牛乳…１カップ

・固形スープの素…1/2個

・塩こしょう…少々

□作り方

①にんじんは皮をむいて１ｃｍ角に切り、玉ねぎも１ｃｍ角に切る

②ブロッコリーは小房に分けて水をさっとくぐらせ、耐熱皿でラップをして

レンジに３分かけておく。かぶは頭とお尻を少し切り、皮付きのまま

１ｃｍ角に切る。

③鍋に水１カップとにんじん、玉ねぎ、固形スープの素を

入れて５分間煮込む

④③にかぶを入れてひと煮立ちしたら、クリームコーン、牛乳を入れる

⑤再び全体が沸騰してきたら、適当に切った①のブロッコリーを

入れて塩こしょうで味を調える

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菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『アスパラガスのソテーポーチドのせ』です。

＜卵は滋養強壮に優れた栄養価の高い食品＞

完全栄養食品の卵と栄養剤の材料にも使われるアスパラギン酸を

含むアスパラガスとの組合せで、良質な筋肉を作ることができます。

そこで、「アスパラガスのソテーポーチドのせ」。

■アスパラガスのソテーポーチドのせ

□材料（２人分）

・アスパラガス…８本

・玉ねぎ…1/4個

・ベーコン…１枚

・白ワイン…大さじ１

・卵…２個

塩こしょう…少々

□作り方

①アスパラガスはさっとゆでる

②玉ねぎとベーコンはみじん切りにし　フライパンに油を熱し

しんなりとなるまで炒める

③②に①のアスパラを入れて、白ワインを降り入れ

塩こしょうをし　炒り煮にする

④たっぷりのお湯を沸かした中に塩小さじ１と酢小さじ１を入れ

卵を１つずつ入れて　ポーチドエッグを作る

⑤お皿にアスパラガスを盛り　その上にポーチドエッグをのせ

くずしながらいただく

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菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『ガドガド』です。

＜野菜、たんぱく質と１皿でイソフラボンたっぷりの完全栄養メニュー＞

ピーナッツは血流を改善すると言われるビタミンEを豊富に含んでいます。　

そこで、「ガドガド」。

■インドネシア風サラダ“ガドガド”

□材料（２人分）

・小松菜…1/2束

・キャベツ…１枚

・もやし…1/3袋

・ポテト…１個

・ゆで卵…１個

・厚揚げ1/2枚

＜たれ＞

・ピーナッツ…大さじ２

・黒砂糖…小さじ２

・醤油･･･大さじ１

・豆板醤…少々

・湯…大さじ１

□作り方

①小松菜はさっとゆでて水気をしぼり、５ｃｍの長さに切る。

②キャベツは３ｃｍ四方に切り、ゆでてザルに上げておく。

③ポテトは皮をむき、適当な大きさに乱切りして、ゆでる。

④厚揚げは食べやすい大きさに切り、ゆで卵は４つ割りにする。

⑤ピーナツは包丁で細かくくだき、タレの材料を合わせ、

　よくまぜる。

⑤野菜、ゆで卵、厚揚げを盛り付け、タレを添える。

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菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『かぼちゃのポタージュ』です。

＜豊富なビタミンEが老化予防に効果的＞

かぼちゃの果肉の黄色は豊富に含まれたβｰカロテンで、

ビタミンEの含有量は　野菜の中ではトップクラスです。

ビタミンEは　“若返りのビタミン”とも言われています。

そこで、「かぼちゃのポタージュ」。

■かぼちゃのポタージュ

□材料（２人分）

・かぼちゃ…１５０ｇ

・玉ねぎ…1/2個

・固形スープの素…1/2個

・牛乳…１カップ

塩こしょう…少々

□作り方

①かぼちゃは種を取り、皮をむき、小さめに切る

②玉ねぎはあらみじんにする

③耐熱ボウルに　かぼちゃ　玉ねぎ　固形スープの素、水１カップ

　を入れてラップをし、レンジで３分加熱する

④③の加熱したものをマッシャーでつぶすか　ミキサーに

　かけておく

⑤④と牛乳を合わせ、レンジで５分加熱し　塩こしょうで味を調えて完成

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菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『海鮮チヂミ』です。

＜タウリンの働きで肝臓をいたわり、澄んだ瞳に＞

東洋医学では、肝臓と目は深い関係があると考えられています。

目の下のクマは肝臓が正常に働かず、きれいな血液を目に

送ることができないのが原因。

肝臓をいたわって機能を高めるものとして、イカやタコ、貝類に

多く含まれるタウリンが有効です。

タウリンには視力低下防止、かすみ目に効果があると言われています。

そこで、「海鮮チヂミ」。

外はカリカリ、中はもっちりの本場仕込みのチヂミは

多めの油でじっくり焼くのがコツです。

■海鮮チヂミ

□材料（４人分）

・ロールいか…２００ｇ

・万能ねぎ…1/2束

・にら…1/2束

＜生地＞

　　・小麦粉…８０ｇ

　　・白玉粉…３０ｇ

　　・溶き卵･･･１個分

　　・塩…少々

　　・水…3/4カップ

・サラダ油…大さじ３

＜たれ＞

　　・万能ねぎみじん切り…５本分

　　・白いりごま…大さじ1/2

　　・酢･･･大さじ１

　　・しょうゆ･･･大さじ４

　　・ごま油…大さじ1/2

　　・砂糖…小さじ１

□作り方

①いかは１ｃｍ幅に切る。

②万能ねぎは１０ｃｍの長さに、にらは５ｃｍの長さに切る。

③生地を作る。ボウルに水以外の材料を入れ、水を少しずつ加えながら

泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。

④フライパンにサラダ油を熱し、万能ねぎの端を持って生地につけ、

フライパンに並べる。上ににら、いかの順でのせ、残りの生地を

まんべんなくかけ広げる。

⑤弱火で約５分焼いて、表面が乾いてきたら裏返し、鍋肌から

サラダ油大さじ１を加える。フライ返しで全体を押さえながら、

いかに火が通るまでさらに約５分焼く。

⑥食べやすい大きさに切って、器に盛り、たれに材料を合わせて添える。

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菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『ジョン』です。

＜タンパク質とビタミンで小じわ防止＞

小じわ対策にはバランスのよい食事を摂り、皮膚を内側から

保湿していくことが大切です。そのためににまず必要なのがタンパク質。

そして潤いを与えるビタミン。これらは単独よりあわせて摂った方が

相乗効果で働きがパワーアップします。　

そこで、「ジョン」。

たら、えび、野菜と卵の組合せが衰えた肌を回復させます。

上品でキレイな色が出るように弱火でじっくり焼きます。

■ジョン

□材料（４人分）

・たら（切り身）…２切れ

・えび…８尾

・ズッキーニ･･･１本

・塩、こしょう･･･各適量

・酒･･･小さじ１

＜ころも＞

　　・小麦粉･･･１カップ

　　・溶き卵･･･２個分

サラダ油･･･大さじ１

＜たれ＞

　　・酢･･･大さじ２

　　・しょうゆ･･･大さじ２

□作り方

①たらは皮を除き、ひと口大にそぎ切りにして、塩こしょうをふる。

②えびは尾を残して殻をむき、背わたを除く。腹に縦に切れ目を入れ開き、

　酒と、塩、こしょう各少々ふる。

③ズッキーニは５㎜幅の輪切りにして、塩、こしょう各少々ふる。

④ペーパータオルで①②③の水けをふき、それぞれに小麦粉をまぶして、

　溶き卵にくぐらせる。

⑤フライパンにサラダ油を熱し、たら、えび、ズッキーニの両面を

　弱火で焼く。

⑥器に盛り、たれの材料を合わせて添える。

株式会社IPSコスメティックス