菅原明子先生の美肌レシピ『海鮮チヂミ』

2月 3, 2012

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『海鮮チヂミ』です。

 

<タウリンの働きで肝臓をいたわり、澄んだ瞳に>

東洋医学では、肝臓と目は深い関係があると考えられています。

目の下のクマは肝臓が正常に働かず、きれいな血液を目に

送ることができないのが原因。

肝臓をいたわって機能を高めるものとして、イカやタコ、貝類に

多く含まれるタウリンが有効です。

タウリンには視力低下防止、かすみ目に効果があると言われています。

そこで、「海鮮チヂミ」。

外はカリカリ、中はもっちりの本場仕込みのチヂミは

多めの油でじっくり焼くのがコツです。

 

■海鮮チヂミ

□材料(4人分

・ロールいか…200g

・万能ねぎ…1/2束

・にら…1/2束

<生地>

  ・小麦粉…80g

  ・白玉粉…30g

  ・溶き卵・・・1個分

  ・塩…少々

  ・水…3/4カップ

・サラダ油…大さじ3

<たれ>

  ・万能ねぎみじん切り…5本分

  ・白いりごま…大さじ1/2

  ・酢・・・大さじ1

  ・しょうゆ・・・大さじ4

  ・ごま油…大さじ1/2

  ・砂糖…小さじ1

 

□作り方

①いかは1cm幅に切る。

②万能ねぎは10cmの長さに、にらは5cmの長さに切る。

③生地を作る。ボウルに水以外の材料を入れ、水を少しずつ加えながら

泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。

④フライパンにサラダ油を熱し、万能ねぎの端を持って生地につけ、

フライパンに並べる。上ににら、いかの順でのせ、残りの生地を

まんべんなくかけ広げる。

⑤弱火で約5分焼いて、表面が乾いてきたら裏返し、鍋肌から

サラダ油大さじ1を加える。フライ返しで全体を押さえながら、

いかに火が通るまでさらに約5分焼く。

⑥食べやすい大きさに切って、器に盛り、たれに材料を合わせて添える。

 

株式会社IPSコスメティックス

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