菅原明子先生の美肌レシピ『チリビーンズ』

5月 17, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『チリビーンズ』です。

 

美しくなめらかな、張りのある肌を保つ上で、重要なコラーゲン。

皮膚の細胞に栄養や水分を補給し、老廃物を取り除いてくれます。

コラーゲンはたんぱく質を原料にして作られ、ビタミンCと一緒に摂ると、

効率的に合成されます。そして、唐辛子には、たっぷりのビタミンCが含まれており、

唐辛子と肉や魚、卵の組み合わせは肌にも、ごちそうになります。

また、鎮静効果のあるにんにくと組み合わせると、

ストレスによる肌荒れ防止にも役立ちます。

そこで、赤唐辛子・にんにく・お肉を使っての「チリビーンズ」。

 

■チリビーンズ

□材料(4人分)

・キドニービーンズ缶詰(432グラム入り)…1缶

・牛ひき肉…200グラム

・にんにく…2かけ

・玉ねぎ…1個

・赤唐辛子…2本

・サラダ油…大さじ1

・ホールトマト缶詰(400グラム入り)…1缶

・チリパウダー…大さじ1

・塩…小さじ1

 ※キドニービーンズがなければ、大豆やひよこ豆でもOK

 

□作り方

①にんにく、玉ねぎはみじん切りにする。

 赤唐辛子はへたと種を取り、輪切りにする。

②鍋にサラダ油を入れて中火で熱し、にんにく、赤唐辛子を炒める。

 にんにくの香りが出たら、玉ねぎ、ひき肉を加え、ひき肉の色が変わったら、

 ホールトマトを缶汁ごと加え、木べらでつぶす。

 チリパウダー、キドニービーンズを缶汁ごと加えて、ふたをし、

 ときどき混ぜながら15分ほど煮る。塩を加え、味をととのえる。

③完成

 

    

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菅原明子先生の美肌レシピ『白菜と豚肉のスープ』

5月 10, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『白菜と豚肉のスープ』です。

 

しょうがの働きで、胃がすっきりとするので、お腹が重く感じる時にオススメ。

見た目にもキレイな一品です。

    

■白菜と豚肉のスープ

□材料(2人分)

・白菜…1/8株

・豚もも薄切り肉…150グラム

・しょうが…1/2かけ

・だし汁…2カップ

・黒こしょう(粒)…10粒

・塩…小さじ1/2

・酒…小さじ2

 

□作り方

①しょうがは皮を剥き、千切りにする。

 白菜の葉の間に豚肉を1~2枚ずつはさむ。

②鍋に入れ、だし汁を注いで中火にかけ、

 黒こしょう、しょうが、塩、酒を加え、ふたをして15分煮る。

③食べやすい大きさに切って器に盛り、スープを注ぐ。

④完成

 

   

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菅原明子先生の美肌レシピ『アボカドディップ』

5月 3, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『アボカドディップ』です。

 

抗酸化力抜群のアボカドを使ったディップ。

十分熟れているアボカドを使えば、美味しく仕上がります♪

   

■アボカドディップ

□材料(4人分)

・アボカド…2個

・玉ねぎ…1/2個

・トマト…1個

・香菜…2本

・青唐辛子…1本

・レモンの絞り汁…1/2個分

・塩…小さじ1/2

  

□作り方

①玉ねぎはみじん切りし、さっと水洗いし、ざるに上げておく。

 トマト、香菜はみじん切りにする。

 青唐辛子はへたと種を取り、みじん切りにする。

②アボカドは縦半分に種までぐるりと切り込みを入れ、半分に分ける。

 種に包丁の刃元を刺し、包丁をひねるようにして種をはずし取る。

 皮を剥いて、ざく切りにし、レモンの絞り汁をふる。

③ボウルに全ての材料を入れ、アボカドをつぶしながらよく混ぜ合わせる。

④完成

 

   

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菅原明子先生の美肌レシピ『なす大葉炒め』

4月 26, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『なす大葉炒め』です。

 

ピリリとちょい辛の、小さなおかず。

なんとなく、体がだるい時、食欲がない時に食卓に加えてみてください。

唐辛子の辛味成分カプサイシンは、胃液の分泌を促進して食欲を増進し、

栄養の消化吸収を応援します。

また、辛味成分は、エネルギー代謝を活発にして、新陳代謝を促すので、

疲労物質を速やかに対外に排出するのに役立ちます。

   

■なす大葉炒め

□材料(2人分)

・なす…3本

・にんにく…1/2かけ

・赤唐辛子…1/2本

・大葉…5枚

・サラダ油…大さじ1

・塩…ひとつまみ

・醤油…小さじ1/2

 

□作り方

①なすはへたを切り落とし、乱切りにする。

 にんにくは薄切りにする。

 赤唐辛子はへたと種を取り、輪切りにする。

 大葉は千切りにする。

②フライパンにサラダ油、にんにく、赤唐辛子を入れて弱火で熱し、

 にんにくの香りが出たら、なすを入れて中火にする。

 なすに油が回ったら、塩を加えてひと混ぜし、醤油を加えて火からおろす。

 大葉を加え、ひと混ぜする。

③完成

  

 

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菅原明子先生の美肌レシピ「きな粉ミルク」

4月 19, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『きな粉ミルク』です。

  

きな粉は、大豆を炒り、粉にしたもの。

イソフラボンが豊富で、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。

  

■きな粉ミルク

□材料(1人分)

・きな粉…お好みの量

・牛乳…お好みの量

 

□作り方

①牛乳はレンジに入れて温め、きな粉を入れて、よく混ぜる。

 好みでハチミツを入れる。

②完成

 

   

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菅原明子先生の美肌レシピ「変わりポトフ」

4月 12, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『変わりポトフ』です。

 

食物繊維で、体をすっきりお掃除♪

野菜を無理なくたっぷり食べられ、食物繊維が体の中をきれいにお掃除。

食べた翌朝には、気持ちのいいお通じがあるはず!

 ※食物繊維…食物繊維は腸の運動をさかんにするとともに、食物繊維自体が、

         水分をたくさん吸収する作用を持つので、便を柔らかくし、自然な排便を

         促します。

   

■変わりポトフ

□材料(2人分)

・ビーツ缶…100グラム

・じゃがいも…2個

・にんじん…1本

・キャベツ…1/4個

・セロリ…1本

・玉ねぎ…1個

・豚ロース肉…1枚

・ローリエ…1枚

・クローブ…2個

・塩こしょう…少々

・固形スープの素…1/2個

・粒マスタード…適量

 ※セロリ…イライラ解消の香りの成分、アピイン他、食物繊維も豊富に含み、

       血液を浄化して、便秘の防止に期待できます。

    

□作り方

①じゃがいもは皮をむき、半分に切り、3分ほど水にさらし、ざるにあげておく。

 にんじんは皮をむいて、2つに切り、玉ねぎも皮をむいて、半分に切る。

 セロリは筋をとり、2つに切り、キャベツも2つに切る。

 ビーツは食べやすい大きさに切る。豚ロース肉は、適当な大きさに切る。

②玉ねぎにクローブを刺し、鍋に入れ、“①”の野菜類を入れて、水4カップ、

 固形スープの素、ローリエを入れて火にかけ、沸騰してきたら、豚ロース肉を加え、

 蓋をして30分煮込む。

③塩こしょうで味を整え、火を止める。

 好みで、粒マスタードをあしらう。

④完成

 

  

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菅原明子先生の美肌レシピ「牡蠣の中華風クリームシチュー」

4月 5, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『牡蠣の中華風クリームシチュー』です。

 

強精作用のある牡蠣と、緑黄色野菜、牛乳の組み合わせで、

元気が出る薬膳的シチュー。

牡蠣と干ししいたけの旨味で、コクのある味わい。

 牡蠣…鉄分や亜鉛などミネラルが豊富で、貧血の防止や疲労回復に。

     肌荒れ、高血圧にも期待できます。

  

■牡蠣の中華風クリームシチュー

□材料(2人分)

・牡蠣…150グラム

・たけのこ…60グラム

・玉ねぎ…1/2個

・にんじん…1/4本

・干ししいたけ…1枚

・青梗菜…1株

・小麦粉…大さじ3

・油…大さじ1/2

・牛乳…1カップ

・塩こしょう…少々

   

□作り方

①たけのこは繊維に沿って1センチ幅に切り、にんじんはいちょう切り、

 玉ねぎはくし形に切り、青梗菜は4つわりにする。

 干ししいたけは水につけて戻し、そぎ切りにする。

 牡蠣はよく洗い、水気をキッチンペーパーでふき取り、小麦粉を全体にまぶす。

②鍋に油を熱し、牡蠣、玉ねぎ、にんじんを入れて、さっと炒め、

 たけのこ、干ししいたけも入れて、水1カップを注ぎ入れ、10分ほど煮込む。

 青梗菜、牛乳を加え、沸騰してきたら、塩こしょうで味を整えて火を止める。

③完成

  

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菅原明子先生の美肌レシピ「小豆とコーンのカラフルエスニック」

3月 29, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『小豆とコーンのカラフルエスニック』です。

 

“腎機能の改善は、ぽかぽか温食で。”

腎機能アップには、からだをあたためる作用のある温食を取るのが効果的です。

からだの中からポカポカ温まる食べ物を食べましょう。

砂糖を使わない、こんな小豆の料理なら、たくさん食べても安心。

また、小豆も体内の余分な水分をとり、血をキレイにする働きがあるので、

腎臓の悪い人にオススメです。

 

■小豆とコーンのカラフルエスニック

□材料(2人分)

・小豆…30グラム

・ホールコーン…30グラム

・赤ピーマン…1/4個

・緑ピーマン…1/2個

・トマト…1/2個

・インゲン…40グラム

・アボガド…1/2個

・レモン汁…大さじ1

・ターメリック(または、カレー粉)…小さじ1/4

・にんにくすりおろし…小さじ1/4

・酢…大さじ1/2

・オリーブ油…大さじ1/2

・塩こしょう…少々

 ※小豆…ビタミンB群、ミネラルが豊富。利尿作用、便秘解消、解毒作用が期待できる。

   

□作り方

①小豆はざっと水洗いして鍋に入れ、水2カップを注ぎ、

 火にかけて柔らかくなるまで煮ていく。(約30分くらい)

②赤ピーマン、緑ピーマンはへたを取りと種を取り、あらみじんに切り、さっと茹でておく。

 インゲンは1センチ長さに切り、さっと茹でておく。

 アボガドは種を取り、皮をむいて、1センチ角に切り、レモン汁を振りかけておく。

 トマトは皮をむいて、1センチ角に切る。

③ターメリック、にんにくすりおろし、酢、オリーブ油、塩こしょうを合わせて、

 よく混ぜておく。

④小豆、コーンの水気をきり、他の材料と合わせ、ドレッシングをかけてよく混ぜる。

⑤完成

  

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菅原明子先生の美肌レシピ『豆腐のラザニア』

3月 22, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『豆腐のラザニア』です。

 

ヘルシーレシピで栄養たっぷり。

ボリューム感があるのに低カロリーで、栄養たっぷりのラザニア。

豆腐は、洋風料理にもよく合う優れた食材!

 

■豆腐のラザニア

□材料(2人分)

・木綿豆腐…1丁

・しめじ…1パック

・しいたけ…4個

・玉ねぎ…1/2個

・にんじん…1/4本

・豚ひき肉…80グラム

・トマト水煮缶…1/2缶

・とろけるチーズ…40グラム

・固形スープの素…1/2個

・醤油…大さじ1/2

・ソース…大さじ1/2

・オリーブ油…大さじ1

・牛乳…1カップ

・ホワイトシチューの素…1人分

・パセリみじん切り…少々

・塩コショウ…少々

   

□作り方

①豆腐は1センチの厚さに切り、ペーパータオルなどに包んで水分を取る。

②しめじは石づきをとり、手でほぐし、しいたけも石づきを切り落とし、薄くスライスする。

 玉ねぎ、にんじんは、みじん切りにする。

③“①”の豆腐に塩コショウを軽くして、油を熱したフライパンに入れて、

 両面が狐色になるまで焼き、お皿にあげておく。

④“③”のフライパンに続けて、きのこ類を入れて、しんなりするまで炒め、

 塩コショウをして、お皿に上げておく。

⑤耐熱ボウルに玉ねぎ、にんじん、豚ひき肉、トマト水煮缶、

 醤油、ソース、固形スープの素も加えて、 箸でよく混ぜ合わせ、レンジで5分かけ、

 一度全体をかき混ぜてから、さらにレンジで3分かける。

 塩コショウで、味を整える。

⑥牛乳、ホワイトシチューの素を耐熱容器に入れて、レンジで2分かけ、

 全体をかき混ぜておく。

⑦耐熱皿にきのこの炒めたもの、豆腐、ミートソースの順に何回か重ね、

  

  

 上からホワイトソースをかけて、チーズをのせ、200度に温めたオーブンで、

 

 10分間焼く。(トースターで色づくまで焼いてもOK)

⑧仕上げにパセリをあしらう。

⑨完成  

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菅原明子先生の美肌レシピ『味噌風味ぞうすい』

3月 15, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『味噌風味ぞうすい』です。

 

黒豆のアントシアニンは特に下腹部肥満の解消に効果的。

少しのご飯でも、満足感のある雑炊に仕立てました。

 

■味噌風味ぞうすい

□材料(2人分)

・ごぼう…1/2本

・炒り黒豆…大さじ3

・発芽玄米ごはん…1膳

・さけ…1切れ

・白味噌…大さじ2

・だし汁…3カップ

・三つ葉…少々

 ※黒豆…黒い種皮の部分に多く含まれているポリフェノールの一種、

      アントシアニンが、下腹部肥満に効果的。

 ※アントシアニン…血液をサラサラにする効果により、肥満予防、がん予防、

            糖尿病予防の効果が期待できます。

  

□作り方

①ごぼうは皮をこそげ、ささがきにして、さっと水洗いし、

 鍋にいれて、だし汁を注いでおく。

 さけは皮をとりのぞき、そぎ切り、三つ葉は2センチ長さに切っておく。

②“①”の鍋を火にかけ、黒豆、発芽玄米ごはんも入れて、沸騰してきたら、

 さけを入れて、15分ほど煮込み、味噌を溶きいれ、火を止めて、三つ葉をちらす。

③完成

   

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