『素顔スタイル』…松平善一 販社長③
全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。
その販社長って、どんな方なのでしょうか?
お仕事の話だけでなく、
「こんなところがあったの!?」というような、
販社長の意外な一面を発見したり!?
題して『素顔スタイル』!!
今回は、松平善一 販社長です!!
松平販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。
今回は、その3回目です。
□松平善一 販社長
販売会社名…まつだいら
兵庫県に事務所を構え、活動をされています。
神戸に帰ってきてからは、両親と一緒に仕事をしました。
また、結婚もその頃にしましたね。26歳くらいの時でしたね。
その2年半後くらいに、阪神淡路大震災に見舞われました。
本当に、信じられないくらいの体験でした。
僕自身、40分くらい、生き埋めになっていましたから。
それで、店も家も潰れてしまいました。
仮設住宅にも約2年、住みました。
そして、新しく理髪店を再建しました。
家も、新しく建てました。
いよいよ、お店を頑張っていこう!とやりだしました。
でも、段々と他にも理髪店も増え、お客さんも少なくなっていき、
経営状態もあまり思わしくなくなってきて。
そうなっていた時、高校時代からの付き合いのある友人が、「すごいものがある!」って、店に来たんです。
それが、僕とIPSとの出会いです。
その友人から、IPSを紹介されました。
半顔パッティングと、説明を聞いて。
実際に体験をして、商品のコンセプトを聞いて、「なるほど」と。
それで、使ってみようかな、と思いました。
母親も使ってみよう、ということにもなり。
そうしたら、使い出してから、母親が、近所のおばちゃんとかを店に連れてきだしたんですよ。
「なにか知らないけど、すごいものがある」って。
僕としては、まだよく分からないのに、連れて来られても、説明もできないし、何も言えない(笑)。
それでも、することは、同じことしかできないですから、とにかく半顔パッティングをしてもらって。
そしたら、「売れた」んですよ。
僕は、これは凄いな、と。
説明もしていない、つけて叩いただけ。それで、欲しいという、売れる。
「設備投資なし」で、「自分の感動を伝えるだけ」で、なんて、凄いな、と。
「販売会社」というものを考えるようになりました。
そうしていると、僕にIPSを紹介してくれた高校時代からの友人が、その「販売会社」になったんですよ。
これはビックリしました。
これで、僕も確実に販売会社になれる、と思いました。
同じ高校、頭の中身はたいして変わらない。2人とも、お金がない。
金ない、頭悪い、という友人が先に販社になったんですよ。あれは、衝撃でしたね。
これで、僕も絶対にいける、と思った(笑)。
でも、最初は、僕もプライドがあったから、
なかなかその友人から、話を聞けなかったんですよ。
でも、販社なんだから、素直に聞こう、と思うようになりました。
※販社になって、感動したこと。
自分が販社になった時は、一番感動したこと。
自分の家に、一番最初に、発注書が流れて来た時。
その人は、一番に発注するからね、と言ってくれていた人なんですが、
発注書の下に、「おめでとうございます」の文字が書いてあって。
あれは、凄い嬉しかったですね。
次回の「素顔スタイル…松平善一販社長④」は、3月28日(水)の予定です。
次回は、松平販社長がIPS活動の中で大事にしていること、
また、これからの夢について、お話頂いています。お楽しみに♪
※松平販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!
株式会社IPSコスメティックス