菅原明子先生の美肌レシピ『きゅうりのチョナムル』

7月 26, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『きゅうりのチョナムル』です。

 

むくみの解消には、カリウムが多い野菜や果物などを食べましょう。

カリウムには利尿効果があり、余計な水分の排出を助ける働きがあります。

きゅうりなどは、適している野菜です。

ただし、カリウムは熱に弱く、水に溶け出しやすいので、

生のままいただける調理法がベストです。

また、唐辛子で風味付けすると、塩分量を控えることができ、

結果的に血行促進につながって、むくみの解消が期待できます。

そこで、今回は、きゅうりのチョナムル!!

「チョ」とは、「酢」の意味。

酢を使う和え物をチョナムルと言います。

にんにくやコチュジャンで味わいに深みをプラス。

食欲のない時にもオススメ。

  

■きゅうりのチョナムル

□材料(4人分)

・きゅうり…3本

・塩…小さじ1/3

【合わせ調味料】

 ・おろしにんにく…1/2かけ分

 ・白すりごま…小さじ1

 ・酢…大さじ2

 ・コチュジャン…大さじ1

 ・砂糖…大さじ1

  

□作り方

①きゅうりは縦半分に切って、斜め薄切りにし、塩をふって、

 しんなりしたら、水けを絞る。

②合わせ調味料の材料を混ぜ合わせ、きゅうりを和える。

③完成

 

 

株式会社IPSコスメティックス

0

菅原明子先生の美肌レシピ「鶏カルビ」

7月 19, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『鶏カルビ』です。

 

セルライトは、皮下組織の血行不良のために、

老廃物や古くなったコラーゲンがうまく代謝できず、

そこにある脂肪細胞と結合して塊となるためにできるものです。

その塊が、周りの血管を圧迫し、ますます血行不良になって老廃物がたまっていく…、

という悪循環を繰り返します。

しょうがの辛味成分のジンゲロールには、血行を促進して、

余分な水分や老廃物を排出する働きがあります。

また、血行促進によって体温が上がると、

脂肪分解酵素リパーゼの作用が活性化され、皮下脂肪が減少するといわれます。

そこで、今回は「鶏カルビ」。

サツマイモが入った、甘辛い鶏料理。

食べたとたんに体がじんわりと温まり、セルライトをアタックします。

    

■鶏カルビ

□材料(4人分)

・鶏もも肉…2枚

 【下味】

 ・おろししょうが…1かけ分

 ・酒…大さじ1

 ・塩こしょう…少々

・さつまいも…1本

・きゃべつ…4枚

・玉ねぎ…1個

・にら…1束

 【合わせ調味料】

 ・おろしにんにく…1かけ分

 ・粉唐辛子…小さじ2

 ・コチュジャン…大さじ4

 ・しょうゆ…大さじ2

 ・酒…大さじ2

 ・白すりごま…大さじ1

 ・砂糖…大さじ1

・ごま油…大さじ2

   

□作り方

①さつまいもは薄い輪切りにして、水に5分さらす。

 キャベツは横に1センチ幅に切り、玉ねぎは縦半分にして1センチ幅に切る。

 にらは5センチ長さに切る。

②鶏肉は一口大に切り、下味の材料をもみ込む。

 合わせ調味料の材料は、混ぜ合わせておく。

③フライパンにごま油を熱し、鶏肉を色が変わるまで炒めて、

 “①”と合わせ調味料を加え、からめながら炒める。

④完成

 

株式会社IPSコスメティックス

0

菅原明子先生の美肌レシピ「豚キムチチゲ」

7月 12, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『豚キムチチゲ』です。

 

ウエストまわりや下半身が気になる人には、

キムチと豚肉が最適、なんて意外に思いますか?

キムチは便秘を改善して、ぽっこりしたお腹を防いでくれるのはもちろん、

発酵の過程で生成されたビタミンB群、とりわけビタミンB2が脂質の代謝を促します。

さらに豚肉に含まれるビタミンB1が、糖質の代謝に作用するので、

二重の引き締め効果があるというわけです。

また、にんにくや唐辛子などの香辛料が血行を促進し、

下半身に滞る水分や老廃物を排出してくれます。

     

■豚キムチチゲ

□材料(4人分)

・豚もも肉(薄切り)…300グラム

 【下味】

 ・おろしにんにく…1かけ分

 ・しょうゆ…大さじ1

 ・ごま油…大さじ1

・もめん豆腐…1丁

・ニラ…1束

・万能ねぎ…1束

・白菜キムチ…300グラム

・ごま油…大さじ1

【スープ】

 ・おろししょうが…1かけ分

 ・水…2カップ

 ・コチュジャン…大さじ2

 ・しょうゆ…大さじ1

    

□作り方

①豚肉は3センチ幅に切り、下味の材料をもみ込む。

 豆腐は8等分にする。

 ニラ、万能ねぎは5センチ長さに切り、キムチは3センチ幅に切る。

②鍋にごま油を熱し、豚肉を炒める。

 肉の色が変わったら、スープの材料と豆腐、キムチを加え、

 煮立ったらニラ、万能ねぎを加えて、ひと煮立ちさせる。

③完成

 

株式会社IPSコスメティックス

0

菅原明子先生の美肌レシピ「トクカルビ」

7月 5, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『トクカルビ』です。

 

唐辛子のカプサイシンが、アドレナリンの分泌を促して、

エネルギー代謝を促進、脂肪を燃焼させます。

辛いものを食べた後に体が熱くなり、汗をかくのは、脂肪を燃焼している証です。

肉や魚、豆腐、卵などのたんぱく質と一緒に食べ合わせると、

上がった体温を持続させ、脂肪燃焼が効率よく行われます。

温かい料理+唐辛子は、いっそう体が温まりやすく、なお効果的です。

そこで今回は、「トクカルビ」。

骨付きカルビを粗くたたくかわりに、牛ひき肉を使って作りやすくしました。

丸いトク(“餅”の韓国語)に似ているから、この名がついたという説も。

   

■トクカルビ

□材料(4人分)

・牛ひき肉…300グラム

・卵…1個

・長ネギ…1/2本

・小麦粉…大さじ2

・しょうゆ…大さじ1/2

・酒…大さじ1/2

【合わせ調味料】

 ・おろしにんにく…1かけ分

 ・おろししょうが…1かけ分

 ・粉唐辛子…小さじ2

 ・しょうゆ…大さじ3

 ・砂糖…大さじ2

 ・ごま油…大さじ2

  

□作り方

①ねぎはみじん切りにし、ひき肉、卵、小麦粉、しょうゆ、酒と合わせ、

 粘りが出るまで、手でよく練り混ぜて、小さめのハンバーグ状に形作る。

②合わせ調味料をの材料を混ぜ合わせておく。

③フライパンにごま油を熱し、“①”の両面を弱火で焼きつけて、

 水1/2カップと、合わせ調味料を加え、照りが出るまで煮からめる。

④完成

 

株式会社IPSコスメティックス

0

菅原明子先生の美肌レシピ『豆乳寒天』

6月 28, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『豆乳寒天』です。

 

甘いものを食べた後は、脳がリラックスし、心に安らぎを与える作用があります。

はちみつは、多く摂っても脂肪になりにくい利点があります。

大豆イソフラボン豊富な豆乳と合わせた、

ヘルシーなデザートで、気持ちを落ち着けましょう。

安眠にもつながり、翌日の美容&体調にも好影響です。

  

■豆乳寒天

□材料(14×17センチの流し缶1台分)

・粉寒天…1袋(4グラム)

・はちみつ…大さじ2

・豆乳…2カップ

・ゆで小豆(缶詰)…150グラム

  

□作り方

①鍋に水1/2カップと粉寒天を入れて、混ぜながら煮立て、はちみつを加える。

 さらに約3分煮て、豆乳を加え、混ぜ合わせる。

②流し缶の内側を水でぬらして“①”を入れて、

 粗熱が取れたら冷蔵庫で1~2時間冷やす。

③“②”を流し缶から出して、食べやすく切り、器に盛って、小豆を添える。

④完成

 

株式会社IPSコスメティックス

0

菅原明子先生の美肌レシピ『さっぱり冷麺』

6月 21, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『さっぱり冷麺』です。

 

便秘が続くと、毒素が血液の中に再吸収されてしまい、

肌荒れや吹き出物などのトラブルを引き起こします。

そんなときは、キムチが効果的。

乳酸菌、食物繊維などが豊富に含まれるので、排泄機能が高まり、毒素を排出します。

また、キムチやコチュジャンは、発酵の過程でビタミンB群が生成されますが、

特にビタミンB2は代謝を促す美容のビタミンと言われ、トラブル肌の改善に役立ちます。

そこで、今回は、「さっぱり冷麺」。

トッピングには肉を使わず、野菜中心にさっぱりと仕上げました。

食物繊維でおなかスッキリ。

暑い時は、氷を浮かべても。

 

■さっぱり冷麺

□材料(4人分)

・ゆで卵…2個

・きゅうり…1本

・大根…1/8本

・長ネギ…1/3本

・白菜キムチ…150グラム

・冷麺用の面…4玉

 【スープ】

 ・水…4カップ

 ・鶏がらスープの素…大さじ1

 ・しょうゆ…大さじ1

 ・塩…大さじ1

 ・砂糖…大さじ1/2

 【合わせ調味料】

 ・酢…大さじ2

 ・砂糖…大さじ1

 ・ごま油…小さじ1

 

□作り方

①鍋にスープの材料を入れて、ひと煮立ちさせ、冷ます。

②きゅうりは縦半分に切って、斜め薄切りにし、

 大根は短冊切りにして合わせ、塩をふる。

 しんなりしたら、水けを絞り、

 合わせ調味料の材料を混ぜ合わせてから加え、混ぜる。

③ねぎは、5センチ長さの千切りにし、キムチは3センチ幅に切る。

 ゆで卵は縦半分に切る。

④麺を袋の表示時間通りに茹で、水で洗って、水けをきる。

⑤器に麺とスープを入れ、“②”と“③”をのせる。

⑥完成

 

株式会社IPSコスメティックス

0

菅原明子先生の美肌レシピ『刺し身ビビンパッ』

6月 14, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『刺し身ビビンパッ』です。

 

紫外線やストレスの影響で体内の活性酸素が必要以上に増えると、

細胞が傷ついてしまいます。

すると、細胞がさびついて、新陳代謝サイクルが正常に働かなくなり、

くすみなどの原因にも。

日頃から、抗酸化ビタミンといわれるビタミンA、C、Eや、

リコピンなどの抗酸化物質を取り入れて、肌のターンオーバーを促しましょう。

そこで今回は、「刺し身ビビンパッ」。

青じそが食欲をそそるだけでなく、抗酸化作用で、体の中から肌を健やかに。

 

■刺し身ビビンパッ

□材料(4人分)

・たい(刺し身用)…300グラム

・きゅうり…1本

・青じそ…10枚

・万能ねぎ…10本

・白いりごま…大さじ1

・ご飯…茶碗4杯分

 【合わせ調味料】

  ・おろしにんにく…1かけ分

  ・酢…大さじ3

  ・コチュジャン…大さじ2

  ・みそ…大さじ1

  ・砂糖…大さじ1

 

□作り方

①たいは薄くそぎ切りにする。

 きゅうりは縦半分にして、斜め薄切りにし、青じそはせん切りにする。

 万能ねぎは2センチ長さに切る。

②合わせ調味料の材料を混ぜ合わせ、たい、きゅうり、青じそを和える。

③器にご飯を盛り、万能ねぎとごまを散らして“②”をのせる。

④完成

 

株式会社IPSコスメティックス

0

菅原明子先生の美肌レシピ『セロリの即席キムチ』

6月 7, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『セロリの即席キムチ』です。

 

むくみの解消には、カリウムが多い野菜や果物などを食べましょう。

カリウムには利尿効果があり、余計な水分の排出を助ける働きがあります。

セロリなどは、適している野菜です。

ただし、カリウムは熱に弱く、水に溶け出しやすいので、

生のままいただける調理法がベストです。

また、唐辛子で風味付けすると、塩分量を控えることができ、

結果的に血行促進につながって、むくみの解消が期待できます。

そこで、今回は、セロリを使った即席キムチ!!

利尿作用、健胃作用、血圧を下げる作用が期待でき、

全身をしゃっきり、スッキリさせてくれます。

  

■セロリの即席キムチ

□材料(4人分)

・セロリ…2本

・玉ねぎ…1/2個

・塩…少々

【合わせ調味料】

 ・おろしにんにく…1かけ分

 ・粉唐辛子…大さじ1

 ・白すりごま…小さじ1

 ・しょうゆ…大さじ2

 ・砂糖…小さじ1

  

□作り方

①セロリは5センチ長さ、1センチ幅に切って塩をふり、約10分おいて洗う。

 玉ねぎは薄切りにして、さっと洗う。

②合わせ調味料の材料を混ぜ合わせ、水けをきった“①”を和える。

③完成

 

 

株式会社IPSコスメティックス

0

菅原明子先生の美肌レシピ『オレンジのデザート』

5月 31, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『オレンジのデザート』です。

 

甘いものを食べた後は、脳がリラックスし、心に安らぎを与える作用があります。

はちみつは、多く摂っても脂肪になりにくい利点があります。

ビタミンたっぷりのフルーツと合わせた、

ヘルシーなデザートで気持ちを落ち着かせましょう。

安眠にもつながり、翌日の美容&体調にも好影響です。

  

■オレンジのデザート

□材料(4人分)

・オレンジ…2個

 ※夏みかんや、グレープフルーツでも作れます

・はちみつ…大さじ4

 

□作り方

①オレンジは、皮を厚めにむき、1房ごとに切り込みを入れて、

 薄皮から果肉を取り出す。

②はちみつをかけて、冷蔵庫で半日以上漬ける。

③完成

※そのまま食べても、水やお湯、炭酸水を注いでドリンクにしても良い。

 また、ヨーグルトやアイスクリームに添えたり、いろいろ使えて重宝します。

 

株式会社IPSコスメティックス

0

菅原明子先生の美肌レシピ『黒米のタイ風カレー』

5月 24, 2013

菅原明子先生の美しくなるレシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、『黒米のタイ風カレー』です。

 

黒米がエネルギー代謝をアップさせ、肥満を解消。

ピリッと辛い唐辛子の効果で、脂肪の燃焼をさらに助けるダイエットカレー。

 

■黒米のタイ風カレー

□材料(2人分)

・玄米…150CC

・黒米…大さじ2

・塩…少々

・鶏もも肉…1/3枚

・たけのこ…100グラム

・マッシュルーム…10個

・ピーマン…1/2個

・赤ピーマン…1/2個

・にんにく…1/2片

・しょうが…1/2片

・青唐辛子…1本

・ココナッツミルク…1/2カップ

・スープ…1カップ

・ナンプラー…大さじ1

 ※黒米…血液のめぐりを良くし、腸をキレイにして、

       脂肪の代謝を促す効果が期待でき、ダイエットにも向きます。

  

□作り方

①玄米と黒米はさっと洗い、水250CCに1時間ほどつけておく。

➁塩少々を加え、普通に炊飯していく。

③にんにく、しょうがはみじん切り、ピーマンはへたと種を取って、千切りに。

 

 

 たけのこは、繊維に沿って薄切りにし、マッシュルームは石づきをとっておく。

 鶏肉は一口大に切る。

 青唐辛子は、斜め切りにする。

④鍋にココナッツミルク、スープをいれて、にんにく、しょうが、青唐辛子も入れて、

 火にかけ沸騰してきたら、たけのこ、マッシュルーム、鶏肉を入れて、

 鶏肉に火が通ったら、ナンプラーを加え、ピーマンを加えて、さっと煮て、火を止める。

⑤黒米と盛り合わせる。

⑥完成

 

    

株式会社IPSコスメティックス

0