『素顔スタイル』…中井敬子販社長②

9月 14, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

今回は、中井敬子販社長です!! 

中井販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その2回目です。 

   

□中井敬子販社長 

販売会社名…有限会社ビクトリ・ルージュ

奈良に事務所を構え、活動をされています。 

あと思い出すのは、中学3年生の時。

夏のプール大会、水泳大会というのがあったんです。

でも、私は泳げないんですね。泳げたとしても、5~10メートルくらい(笑)。

それで、水泳大会ですから、各教室から、

女子が何人、男子が何人というように、選手として出ないといけないんです。

が、その時の体育の女性の先生がめちゃめちゃ怖い人だったんです。

竹刀を持って歩くような人で、よく怒られました(笑)。

  

その時、その先生が来て、「水泳大会に出る人は、手を挙げるように!」と言われて。

でも、クラスで誰も手を挙げなかったんです。

それが、(女子の)理由がみんな「生理」。「生理が理由だったら、免れられる」という“噂”だったので。

で、みんな理由が生理。

私も頭の中で、「たぶん、その日は生理になるだろう」みたいな感じで、手を挙げず(笑)。

そうしたら、その先生「このクラスの女子は、みんなメンス(生理)かぁ!!」みたいなことを言って、

その時に、ものすごく語ってくれたんです。

「そういうことは、恥ずかしいことなんだ!」とか、

「勇気のあるものは手を挙げろ!」というようなことを話されたんですよ。

そう言われた時、なぜか感動したんでしょうね。

正義感のようなものが働いて、ウソはいけない、ということに。

私、その時、手を挙げていたみたいだったんですよ。でも、自分でもビックリしてる。

自分で、自分の挙げてる手を見て、「この手、誰の?」って(笑)。

それで、先生からは「中井はえらい!」「おまえだけや!」なんて言われて。

そうしたら、今度は、みんなの反目。「なに、あの子。」「敬子、なんなん!?」って(笑)。

それから、もう、悩むわけです。

「どうしよう!?」「泳げないのに、手を挙げてしまった!!」って(笑)。

そして、水泳大会当日。全校生徒が見てる中で、私の番がきたわけです。

6レーンくらいあって、「ヨ~イ、パ~ン!」って、スタートするわけです。

すると、得意な子は、飛び込むわけです。

でも、私はお風呂に入るみたいに、“チャポ~ン”と入る(笑)。

後ろ向きに、そろ~って入って(笑)。

それから、“平泳ぎ”でもない、“犬かき”でもない泳ぎを延々と続けるんです。

もう、気持ちは「カッコ悪い」でいっぱい。

他の人達は、クロールや平泳ぎで、どんどん先に進んでるんですね。

途中、溺れそうになって、「もう、死ぬかもしれない!!」みたいな。

それでも、なんとかこう、泳いでいっていたら、、

途中から、今まで聞こえなかったのに、「敬子!」「敬子!」って、私の名前を呼ぶ声が聞こえるんです。

そのうち、全校生徒が、「頑張れ!頑張れ!」って。

「え!? なにか鳴ってる? 私の名前、聞こえる!?」って。

そうしたら、あんなに怖かった先生が、あと10メートルになった先に、

ものすごい手を出してくれて、「敬子、ここまで来い!!」って。

他の人は、もうみんなは泳ぎ終わってゴールしてるのね。

それなのに、最後1人でゴールを切った時に、ものすごい感動したんです。

やり切ったことに。(でも、ほとんど、歩いてたんですが…。:笑)

その時に、その先生が、ものすごいイイ顔で待っててくれたんです。

あんなに怖かったのに、「やりきった!」という、その感動が延々続いていて。

今、話をしていても、感動してくるんですが(笑)。

とにかく、すごい達成感だったんです。

それで、その先生が、「あとの人生が、すごく強い人生になるぞ」と、教えてくれたんですね。

今でも、その先生に会いに行ったら、覚えていてくれています。

 

※最近、中井販社長が寝る前に絶対にしていること。

それは、「韓流の時代劇もののDVDを見る」ことだそうです♪

それと、ジャズも大好きで、ジャズを聴くとすごく落ち着くそうです♪

 

次回の「素顔スタイル…中井敬子販社長③」は、9月21日(水)を予定しています。 

※中井販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

株式会社IPSコスメティックス

0

『素顔スタイル』…中井敬子販社長①

9月 7, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

今回は、中井敬子販社長です!! 

中井販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その1回目です。 

   

□中井敬子販社長 

販売会社名…有限会社ビクトリ・ルージュ

奈良に事務所を構え、活動をされています。 

生まれは、大阪。

2歳まで大阪にいて、2歳から小学校に上がるまで、九州の福岡で育ちました。

それから小学1年から5年までを大阪で過ごして、

その後、奈良に来て、現在に至っています。

  

昔から、親に言われていたことなんだけど、

子供の頃の私は、先に決めたら、「ばぁ!」と突き進んでしまうタイプらしい。

例えば、「プールに行くよ」って、前もって決められていたら、雨でも行くタイプ。

「今日は雨が降っているから」とか、「具合が悪いから」とか言われても、

「行くって言った!」というタイプ。

先に浮輪を持って、電車のところに行っている、というタイプ。

それで、父親が、仕方なく、後を追いかけてくる、という。

そういうところは、今でも変わっていないと思う(笑)。

忘れていたことなんですけど、こういう仕事をしていて、すごく思い出されるのが、

小学校の時から、先に「なりたいこと」を決めてしまっていたんです。

例えば、小学3年生くらいだったかな。

学芸会で、“バトントワラーズ”っていうのがあったんですが。

すごく、それをしたかったんですね。

一番前で、帽子をかぶって、ってというのをすごくやりたかったんです。

それで、「やりたい!」っていうことを勝手に妄想して、

家に帰って、勝手に「バトントワラースするから!」って。

そうしたら、両親がバトンを買いに、連れて行ってくれたんです。

それから、家で練習、練習!!(笑)

妹を後ろに、行進で連れて(笑)。妹には、ホウキの小さいのを持たして(笑)。

私はバトンをもって、ずっと歩いて(笑)。

それから、小学校で「学芸会の配役を決める」ということになったんですが。

この時の決め方が、

「給食を食べた後に、早い者勝ちで、好きな配役のところに名前を入れていきなさい」

というやり方だったんです。

でも、私はすごい小食で、ご飯を早く食べられない子だったんです。

それで、時間も遅くなってはしまったんですが、なんとか食べ終わって、

自分のなりたい役に名前を書きに行ったんです。

私の頭の中は、もう勝手に「バトン!」って思っているんですが。

でも、名前を書きに行ったら、「バトン」役のところが全部埋まってたんですね。

「えー!!」みたいな(笑)。他も、何も残ってなかったんですよ。

それで、唯一残っていたのが「オットセイ」の役でした(笑)。

それでも、父親や母親にも、言えないわけですよ。

もうバトンを買ってもらっているし、練習もしているし(笑)。

その時に学んだことは、「とにかく早くしないと!」ということ。

早くしないと、オットセイになる!って(笑)。

早くしないと、なりたくないものになってしまう、って。

だから、何でも、早くしないといけない、というようにね。

だから、「行きたいな」とか「あそこに行こう」とかではなくて、とにかく「行く!」みたいなね(笑)。

それはすごく学びました。

その話を知っている子は、「グズグズしてたら、オットセイになるよ!」と言うだけでわかるから(笑)。

  

バレーボールを、小学校5~6年と中学校とで、5年間していました。

小学校の時は、立候補でキャプテンをしていました。

バレー部が発足したのも、「自分たちがバレーしたい」と言って発足したようなものでした。

人数も、ちょうど9人しかいていなくて。

その中で「はい!私、キャプテンします!」と言って。

それで、キャプテンですから、セッターなんですね。

でも、私はセッターなのに、アタックをしたかったんですよ。

だから、真中で球が来たら、ずっとアタックをしていたんです。

ですから、すごいコーチに怒られて(笑)。

「なぜそこで、打つ?」「なぜトスを上げない!?」って。

「だって、私、アタックになりたい」と言うと、「そしたら、端のほうに来い」と。

でも、私は、みんなの中心にいたいから、端っこはイヤなわけです(笑)。

すごいワガママ(笑)。

でも、中学校に入ってからは、ずっとボール拾いでした(笑)。

その中学校のバレーボール部は、すごい強いところだったんです。

その時に学んだのが、怖い先輩に学んだのが(笑)、「律足」。

「早くしろ!遅いことは犬でもできる!!」って。

言われたら、すぐに行動!! ということをこの3年間で学びました。

だらだらしない。集合!!と言われたら、何をしていても、とにかく行く、みたいな。 

 

※中井販社長事務所にある、IPSコスメティックスの看板!!

たくさんの方に、IPSコスメティックスを伝えて頂いています♪

 

次回の「素顔スタイル…中井敬子販社長②」は、9月14日(水)を予定しています。 

※中井販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

株式会社IPSコスメティックス

0

『素顔スタイル』…三浦静子販社長④

8月 24, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

今回は、三浦静子販社長です!! 

三浦販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その4回目です。 

   

□三浦静子販社長 

販売会社名…有限会社シズカ

大阪に事務所を構え、活動をされています。

 

今、私がしていることは、大きく3つあって。

  

一つは、「おしゃれサミット」。

30代40代の子育てが終わった方とか、

今、子育て中の方なんだけど、これから自分がどんな風に進化、輝いていけるんだろう?とか、

変わりたいな、と思ってるのに、何をしていけばいいのかわからない方とか。

IPSを使っていて、商品は好きなんだけど、たくさんは使えないとか。他が買えないとか。

でも、IPSは大好きっていう、そういう人たちを集めた、

「おしゃれサミット」というのを中心にしてやっているんですね。

キレイな方で、オシャレな方とか、美容の方とか、そういう方に来てもらったり。

また、私のメイク術だったりをお話したりね。

で、必ずスウィーツを作るんですよ、デザートとかね。

  

もう一つは

キッズママに来てもらったりね。ヤングママ。

ちっちゃい子供がわぁわぁ言ってる子たちがたくさんいたら、そういう人たちも来やすいでしょ?

そういうのも、たまにね。

子供さんもいっしょに連れてきてもらって、折り紙を教えてあげたり、とか。

いろいろ楽しく。

その中で、子供さんを遊ばせている中で、喧嘩もあるでしょ。

そういう中でも、勉強できるでしょ、とかね。

親子の話とか、命の話とかもしていけたら、いいなぁって。

そして、3つ目が、「ダイヤモンド倶楽部」。これは、これからのところなんですが。

50代以上の人達って、

今まで、歳を重ねてきて、旦那さまの為とか、子供の為に生きてきた方も多いんですよ。

でも、これからは自分の為に生きてみませんか?という集まり。

自分が楽しく、生きてほしい、と。

今までやってこられたことを評価してあげたい、って思ったんです。

そういう場をつくりたい、と思って。

それが「ダイヤモンド倶楽部」。

ここで、発足記念パーティを7月24日にするんですよ。(取材時は、7月初旬でした)

何をするか、っていうと、交流会みたいな感じ。

お食事を何か一品、作って来てもらったり。

おうちでは評価されることが、あまりないでしょ?

でも、こういうところだったら、「おいしいわ!」とか、「どういう風に作るの?」とか、

評価されると、やっぱりうれしいでしょ?

そういう風に、なにかしてあげたいなぁ、って。

あと、「お母さん」はダメ。「マダム」って言わないとダメ(笑)。

素敵に歳を重ねてきたマダム達が楽しむ会ということでね。

  

ダイヤモンド、っていいでしょ?

頭がカチカチだから、頑固って意味じゃないです(笑)。

輝いてるいるからよ。

(※7月24日に開催された「ダイヤモンド倶楽部」のご様子は、こちらへ!!)

   

それが、今、3本立てでやっていきたいと思ってます。

  

※この日の、三浦販社長のコーディネイト♪

テーマは「お花」。お洋服とお揃いのカバン、そしてイヤリングも「お花」で合わせる、

こだわりファッションでした♪

そしてスタッフのユキさんと。

 

※三浦販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

来週、8月31日(水)の「素顔スタイル」は、お休みさせて頂きます。

次回の「素顔スタイル」は、9月7日(水)、中井敬子販社長のご登場です!

  

株式会社IPSコスメティックス

0

『素顔スタイル』…三浦静子販社長③

8月 17, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

今回は、三浦静子販社長です!! 

三浦販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その3回目です。 

   

□三浦静子販社長 

販売会社名…有限会社シズカ

大阪に事務所を構え、活動をされています。 

私は、今からだと思ってる。

これから、あんなことしたい、こんなことしたい、っていっぱいあります。

年齢とか、気にしたことは一度もないです。

私よりも年下の人が、「歳だから~」とかいうと、しばこか!って思う(笑)。

毎日が大切で、毎日が全力で生きてね、って言う。

同じような人がたくさんでてきてほしいと思う。

  

以前は、誰でもできる!って言ってたけど、私でもできるんだからって。

でも、最近は、誰でもはできないな、って言ってる。

努力した人だけができるって。

もし、結果が出なかったら、やってないって、言ってる。

やってたら、結果がでるもの。

だから、最近は、誰でもはできないけど、誰でも挑戦はできるって。

努力よね。

 

この前、フランスに旅行に行った時。

旅行先のフランスで、娘に紹介してもらった方がいてね(笑)。

以前から、娘から「絶対、恋愛して!」って言われてたの。

いつもワクワクしていて、って。

「だったら、誰か紹介してよ!(笑)」って、言ってたら、

そのフランスで、娘がパーティをしてくれて、そこに呼んでくれていたのよ。

で、私もその人を見て、「素敵!」みたいなね(笑)。

どうのこうのじゃなくて、お友達になることから、一所懸命になるかな、っと。

自分にプレッシャーをかけれるって、いいでしょ!?

今、ちょっとずつ、英語を勉強してる。

仕事と、自分の遊びと、その海外で出会った外国人の、自分の彼氏(笑)に活かそうと思ってる。

その為にも、できなかったパソコンも、ちょこちょこ始めた。

この前も、その人とメールで、写真を交換したりね♪

そういうのがあると、「頑張ろう!」って気持ちになるでしょ?

いままで、そういうのがなかったの、仕事ばっかりで(笑)。

仕事ばっかりじゃだめって。

仕事でもパートナーがいるし、恋愛のパートナーも必要だなって。

そういう気持ちになると、「頑張ろう!」という気持ちになるんですよ。

エネルギーがあるから。

「1年後には、その人としゃべって、ちゃんとコミュニケーションをとれるように、頑張ろう!!」って。

だから、朝起きたら、30分から1時間は、勉強するようにして。あと、寝る前と。

でも、ちょっとずつよ。

「眠たい、眠たい」って思ってるけど、積み重ねていったら、いけると思ってね(笑)。

 

※フランスで買ってきた、お気に入りの「水筒」♪

色使いがとっても素敵でしょ?

「カテキンが美容にも良い」とのことで、濃いめの緑茶を入れて、いつも飲んでおられるそうです☆

 

次回の「素顔スタイル…三浦静子販社長④」は、8月24日(水)を予定しています。 

※三浦販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

株式会社IPSコスメティックス

0

『素顔スタイル』…三浦静子販社長②

8月 10, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

今回は、三浦静子販社長です!! 

三浦販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その2回目です。 

   

□三浦静子販社長 

販売会社名…有限会社シズカ

大阪に事務所を構え、活動をされています。 

どうして、「美に対する追求」「絶対に老化したくない」とか、

「いつまでも若くいたい」とか思うのかな、と考えました。

母が45歳くらいの時に、私を産んだのかな。

そうすると、私が小学校・中学校の時って、母が、“おばあちゃん”というイメージ。

それで、『(大好きなお母さんなんだけど、)おばあちゃんと言われるようには、

絶対にこういう風になりたくない。それは嫌だ!!』っていう、トラウマ?

『年を重ねていく=おばあちゃん』というのがすごくあったの。

子供の頃から、誰よりもきっと、美の意識があったと思うのに。

その相対で、自分のお母さんが、おばあちゃんみたいに…。

『なんで?』っていう、その恐ろしさ。

年を重ねていくことに対する恐怖感が、普通よりも高かかったんじゃないかな、と。

年齢を重ねるのが怖い、というくらいにまでなっていたので、

このIPSに出会ったときは、スッと入っていけた。

  

IPSとの出逢い、というのは私にとっての、必然的な出逢い、人生の分岐点と思います。

求めているものが全部見つかって。そこから、考え方、捉え方。全部。一つずつ。

自分が「決めた」ら、絶対に、「他人に何か言われるから」とかまったくないです。

旗も、「美」で来ました。

他の人が、「自分の旗ってなんだろう?」って、探している時から、私は最初から、「美」。

そして、「美」の中に、「経済」があるんです。「経済」の中に、「美」じゃなくて。

もし、経済が豊かであっても、「美」がなかったら、なんの楽しみもない、というか。

「美」の中に、それをたくさん使える「経済」がほしい、というのかな。

私の今の夢は、女性が自立をして、ちゃんとプロ意識を持って、

自宅でサロンをしていくという展開がいいかな、と思ってます。

女性が「お店を出す」となると、お金もかかって大変なので、自宅で。

家の中の一室でサロン展開をしていく、セレブな奥様のことを“サロネーゼ”っていうんですよ。

マナーとかもキッチリとして。中身はプロ意識で。で、子供さんもいたり。

それが今、流行ってるんですよ。

それを私は、もっと展開していきたいな、と。

知性もあって、人にも憧れられて。そうしたら、家庭もうまくいくでしょ?

奥さんがいつもキレイだったら、いいでしょ?(笑)。

外に出ていくわけでもないから、旦那さんも、やきもちを焼くこともないでしょ?(笑)

そこで、IPSの考え方も伝えていけたら、って。

ここに来たら、いろんなことが学べるって。

  

※販社事務所内にございます、エステのお部屋です♪

お姫様のように愛らしいお部屋と、シックなアジアンテイストのお部屋と、

趣向を変えてインテリアを配置されていました☆

 

次回の「素顔スタイル…三浦静子販社長③」は、8月17日(水)を予定しています。 

※三浦販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

株式会社IPSコスメティックス

0

『素顔スタイル』…三浦静子販社長①

8月 3, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

今回は、三浦静子販社長です!! 

三浦販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その1回目です。 

   

□三浦静子販社長 

販売会社名…有限会社シズカ

大阪に事務所を構え、活動をされています。 

生まれたところは、九州の長崎県。

育ったのは、佐賀県。

小学校5年まで長崎で、佐賀県が、高校まで。

田舎っ子でした。

 

2年前、小学校までいた長崎に行ったのよ。

小学校とか、よく遊んだ山とか、その近所とか。

そうしたら、私のことをすごく覚えていてくれて。

その頃の私のことを聞いてみたら、

とにかく、底抜けに明るくて、やんちゃで、明るい子だったんですって。

  

実は、中学校・高校の頃の自分って、辛い・暗い・陰気なイメージが多かったのよ。

小学校の頃の自分と、中学・高校の頃の自分が、全然違うことに気付いた。

自分の中で、なんでだろう?って。

小学校の頃って、ホント、自分らしかったな、って。

 

小学校の時。

母に、よそ行きように、オーガンジーみたいな生地に、紺色の水玉のような模様の、

新しい服を買ってもらったのを、「今着たら、だめよ」っていわれてるのに着て。

海のところまで走って行ったことを覚えてる。

母に「ダメー!!」って、追いかけられて(笑)。

あと、木のぼりしたり、秘密基地をつくる、みたいなね。

でも、近所のお姉さんが、ネイルをつけているのにも、すごい興味もあって。

臭いけど、興味があって、隠れて、こそっとつけたり、とか。

母親がしている化粧を、こそ~っとしたり、とか。

でも、幼少期のころ、うちの両親にすごい大変なことがあって、

で、引っ越して、そこから、中学・高校がスゴイ悲惨だったの。

なんか、おうちを借りた、間借りをした所に、他にも人がいて。

ふすま一つで、全然違う人がいてる。

それが自分のなかでは、それがすごいイヤで。そういう年頃でしょ。

学校で、「みんな遊びたい~」ってなって、「家に行きたい~」ってなるでしょ。

でも、私は、家に来てほしくない。

自分の住んでいるところを見られたくないから。恥ずかしいし。

友達と、仲良くしなかった。

小さい時の明るい「自分」を出していったら、仲良くしたり、遊んだりしたら、

家に「遊びにいきたい~。行きたい~。」って言われるのが怖くて。

で、友達の家に遊びに行ったりしたら、

ピアノを弾いてくれたりとか、お母さんがリンゴをむいてくれたりとか、そういうイメージ。

「え~」って。自分と全然違う、って。

だから、だんだん、だんだん、卑屈になっていって。

それで、友達が、だんだん減っていった。

で、自分自身また、だんだん暗くなっていった~、て。

  

それで、自分の記憶の中には、子供の頃は、暗い、陰気だと思ってしまっていたのよね。

でも、元々は、違っていたんですよね。

それで、IPSに出会って、12年前くらいから、自分をどんどんどんどん、出せるようになったから、

私は、IPSとの中で、180度変わったと思います。

 

※販社事務所のベランダでは、ローズマリーなどの植物を育てておられました♪

ご自宅では、ミニトマトを育てられたりと、家庭菜園にも凝っておられるそうです☆

 

次回の「素顔スタイル…三浦静子販社長②」は、8月10日(水)を予定しています。 

※三浦販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

株式会社IPSコスメティックス

0

『素顔スタイル』…小島絢子販社長④

7月 27, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。

その販社長って、どんな方なのでしょうか?

お仕事の話だけでなく、

「こんなところがあったの!?」というような、

販社長の意外な一面を発見したり!?

題して『素顔スタイル』!!

  

お一人目は、小島絢子販社長です!!

小島販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。

今回は、その4回目です。

  

□小島絢子販社長

販売会社名…有限会社ヨウコウ

京都に事務所を構え、活動をされています。

  

高学年の頃、本が大好きでした。

図書館に行って、毎日5冊くらい本を借りてきていたね。

   

好きなことを精一杯やった。

で、「決めた」ら、とにかく、やった。

登山クラブに入った時も、父親がめちゃめちゃ怒ってた。

「女の子が登山クラブって、どうたらこうたら!!」って。

でも、私は、「そうかぁ」って、怒らしていた(笑)。

だって、私は、もう「決めてる」から。

怒ろうが、何しようが、もう「決めてる」から。知らん顔。

  

窓から、夜のうちに、荷物を放り出して(笑)。

寝たふりして、で、朝の3時くらいになったら、もう勝手に出かけていた。

「決めた」ら、何がどう言おうが、やっていた。

お金があってもなくても、欲しいものがあったら、

「あれ買って」って、買ってくれるまで、親と口をきかない(笑)。

何をどういっても知らん顔。親が根負けするまで、辛抱。

自分の決めた目的については、厳しかったんだと思う。

   

今は、可能性に向かって、こうだね、ああだねって言える人がいると楽しい。

誰よりも、夢の可能性を語るのがうまい、って現場で言われてる。

この人についていけば、なんとかなるんじゃないかな、って。

いつも言ってるのは、「あなたの為にしているんじゃないよ。」って。

「私が、もっと幸せになりたいと、思ってるから、やってるから」って。

   

ほんと、仲間がいてくれて、ありがたい。

京都ZAKK。それぞれに味が違う。

だから、もっとZAKKの仲間を増やしていきたいと思う、その想いを。

どこの人が来ても、何をしても、別に、想いがあればいいと思う。

やっていて、楽しい仲間であればいい。

そうすると、私からみたら、みんな、それぞれ味が違う。

それぞれ違うのを活用するのは、昔から上手でしょ、私(笑)。

好きなことを好きな人がやって、輝いたらいいと思う。

  

※取材させて頂いた日の、小島販社長のコーディネイト!!

涼しげなジャケットも、お洒落です♪

 

※小島販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

次回、8月3日(水)の「素顔スタイル」は、三浦静子販社長のご登場です!

 

株式会社IPSコスメティックス

0

『素顔スタイル』…小島絢子販社長③

7月 20, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

お一人目は、小島絢子販社長です!! 

小島販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その3回目です。 

   

□小島絢子販社長 

販売会社名…有限会社ヨウコウ 

京都に事務所を構え、活動をされています。 

   

 

あんまり、勉強は好きじゃなかった。 

けれど、成績だけは取らないといけなかった。親がうるさかったから。 

だから、“手段”としてはやってた。だから、成績は良かったよ。 

でも、成績は良かったけど、全然実力は付いてない。 

だって、一夜漬けだから。 

あんまりノートもとらなかった。 

先生が黒板に書いているの、全部ノートに書いていっていたら、 

教科書といっしょになっていくわけでしょ。 

それよりも、ぽけーと聞いていて、 

先生の声の質が変わる、大切なところとか、そういうところに、 

赤、青、黄色って、教科書に線だけ引いていたよ。 

要領魔だったのかも。 

とにかく、人を活用してた。 

  

生きる術を小さい頃から、持っていたのかも。 

   

なんで、そういう風にできるようになったのか。 

キッカケとかは、特にないかなぁ。 

それは、いい成績を取らないといけない、ということだったからかな。 

   

家庭科なんかも、まったく何もできなかったよ。 

でも、得意な人はいっぱいいるでしょ。そういう人を、みんな活用した。 

先生なんか、特に活用したよ。 

「先生、ここね。うまくいかないんです」っていう。 

そしたら、先生が、「みなさん、集まって」って、 

私のを使って、手本にして作ってくれるから(笑)。 

私にしたら、やってもらったら、ラッキー。 

そのポイントだけをしてもらったら、いいわけでしょ。 

   

その局面局面のところがうまくいったら、いいわけでしょ。 

「これは、この人に頼んだらいい」とか。そこが上手だったんだと思う。 

 

今も同じ。 

小さい頃にしていたことを今もしてるだけかな。 

しゃべるのがうまい人に、しゃべってもらったらいい。 

よく考えたら、小さい頃と何も変わってないのよね。 

得意分野だけをうまく活用してるだけ。 

それを現場でもしてるだけ。そうしたら、しんどくないでしょ。 

でも、やり続けてると、 

また、ポイントがわかってくるから、やりやすくなるんですよ。 

今の仕事も、同じだと思ってるから。  

 

   

※今までのIPS商品が、キレイに展示されていました !! 

  

手前にあるのは、「白い」アニオン!!

実は、発売当初のアニオンは、「白色」だったんです♪

 

次回の「素顔スタイル…小島絢子販社長④」は、7月27日(水)を予定しています。 

※小島販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!! 

  

株式会社IPSコスメティックス

0

『素顔スタイル』…小島絢子販社長②

7月 13, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。

その販社長って、どんな方なのでしょうか?

お仕事の話だけでなく、

「こんなところがあったの!?」というような、

販社長の意外な一面を発見したり!?

題して『素顔スタイル』!!

  

お一人目は、小島絢子販社長です!!

小島販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。

今回は、その2回目です。

  

□小島絢子販社長

販売会社名…有限会社ヨウコウ

京都に事務所を構え、活動をされています。

 

小学校の頃から振返ってみると、自己中でしたね。

人のおせっかいというのは、全然焼いていなかった。

冷ややか、というのかな。

お節介焼きの子って、いろいろいてるでしょ。

集団登校の時。

私が6年生だった時に、下の子に、お節介焼きの子がいて。

その子は、その集団登校を引っ張っていきたい子だったんだけど。

で、私は、引っ張りたい人が引っ張ったらいい、という感じだった。

  

よく考えたら、自分の好きなことしか、してなかった。

生き方の癖かな。

 

部活は、陸上部だった。

なんで今、これだけ「負けん気」というのがあるのかな、

と思ったら、陸上部だったことが関係してるのかも。

陸上って、1分1秒の何分の1を競うでしょ。

スタートラインに立ったら、隣の人も敵でしょ。

「自分、お腹痛いから。」「足痛いから。」って、隣の選手に言っていた。

本当はそうじゃないけど、それは、自分が勝つため。

相手に、安心感を与えるため(笑)。

 

でも、ホントに怪我をしているような時でも、

いざスタートラインにたったら、びっこ引いてるような怪我でも、

スパイクはいたら、関係ないんですね。

それは、短距離だから、1秒の何分の1だから、

無呼吸で走ったら、痛いなんか考えなくてもいいわけです。

「痛いわぁ」って大げさには言ってるけど。勝てるように。

で、スタートラインに立ったら、「絶対に、負けないぞ!!」っていう気持ち。

 

短距離だから、大体、80Mくらいで、ゴールを決める人は負けると思う。

私は、倍くらいみてる。

ようは、80Mから100Mまでの間をどれだけ全速力で走れるか。

気持ちが緩んだら、スピードも緩むでしょ。

自分では、この残りの20Mが勝負だと。

だいたい、100Mで、一息。

その一息を、ゴールを100Mで考えたら、80Mのところで気持ちが落ちる。

だから、距離を倍みていたら、ここの80Mは絶好調でいかないといけない!となる。

教えてもらったわけではないけど、そう思ってた。

ゴールは倍にして、突っ切って、瞬間的なタイムで、0.0何秒は違うから。

「もういいわ」と思ったら、「ゴールだ」と思ったら、緩むでしょ。

そんなことだけは、どんな時でも思ってましたね。

 

※販社事務所にあった大きなテーブル!!

PP1&2のボトルを、オブジェのように、キレイに飾っておられました♪

 

次回の「素顔スタイル…小島絢子販社長③」は、7月20日(水)を予定しています。

※小島販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

株式会社IPSコスメティックス

0

『素顔スタイル』…小島絢子販社長①

7月 6, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。

その販社長って、どんな方なのでしょうか?

お仕事の話だけでなく、

「こんなところがあったの!?」というような、

販社長の意外な一面を発見したり!?

題して『素顔スタイル』!!

  

お一人目は、小島絢子販社長です!!

小島販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。

  

□小島絢子販社長

販売会社名…有限会社ヨウコウ

京都に事務所を構え、活動をされています。

  

 

生まれは京都。

そこで学生時代も過ごしたよ。

  

小さい頃は、戦後。物資もそんなになかったけど。

小さい頃は、のんびりしてた子でした(笑)。

「待ってて」と言われたら、いつまでも待っている子でしたね。

  

小学校に入る前に、運動会か競技大会みたいなのがあって。

私らの時は、20M、ゴールまで行ったら、さつまいもをもらえたんです。

「走って、向こうのおいもをもらってください」って、アナウンスが流れて。

で、走る子が、スタートラインにずらっと並ぶでしょ。私も並んで。

で、ちょうど隣に、うちのいとこもいて、

そのいとこが、「絢ちゃん、待っててな」って言うから、

スタートの音が鳴ったのに、私だけ走らないで、ずっとそこで待ってた。

で、先生が「なんで走らないの?」って呼びにきて。

でも、「待ってて」と言われたのに、「走っていいのかな?」って、

思うぐらいの、のんびり屋だった。

親にも「なんで走らないの!?」って怒られて。

でも、私は私で、「待ってて。」って言われたから、という言い分があったのに、

なんで怒られないといけないの?って、のんびりしてた(笑)。

  

また、親が厳しかった。特に行儀、整理。親には、怒って育てられたかな。

小さい時は、右と左もわからなかった。

「あなたから、右の方向に何がありますか?」って言われても、

右が分からなかったから、わからないのよね(笑)。

今でも、わからない時あるけど(笑)。

  

※実は、これ↓PP1&2のボトルキャップ部分!!

販社事務所のガラス棚に、飾っておられました!

デコレーションが、キレイです!!

  

次回の「素顔スタイル…小島絢子販社長②」は、7月13日(水)を予定しています。

※小島販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

株式会社IPSコスメティックス

0