『素顔スタイル』…三浦静子販社長①

8月 3, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

今回は、三浦静子販社長です!! 

三浦販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その1回目です。 

   

□三浦静子販社長 

販売会社名…有限会社シズカ

大阪に事務所を構え、活動をされています。 

生まれたところは、九州の長崎県。

育ったのは、佐賀県。

小学校5年まで長崎で、佐賀県が、高校まで。

田舎っ子でした。

 

2年前、小学校までいた長崎に行ったのよ。

小学校とか、よく遊んだ山とか、その近所とか。

そうしたら、私のことをすごく覚えていてくれて。

その頃の私のことを聞いてみたら、

とにかく、底抜けに明るくて、やんちゃで、明るい子だったんですって。

  

実は、中学校・高校の頃の自分って、辛い・暗い・陰気なイメージが多かったのよ。

小学校の頃の自分と、中学・高校の頃の自分が、全然違うことに気付いた。

自分の中で、なんでだろう?って。

小学校の頃って、ホント、自分らしかったな、って。

 

小学校の時。

母に、よそ行きように、オーガンジーみたいな生地に、紺色の水玉のような模様の、

新しい服を買ってもらったのを、「今着たら、だめよ」っていわれてるのに着て。

海のところまで走って行ったことを覚えてる。

母に「ダメー!!」って、追いかけられて(笑)。

あと、木のぼりしたり、秘密基地をつくる、みたいなね。

でも、近所のお姉さんが、ネイルをつけているのにも、すごい興味もあって。

臭いけど、興味があって、隠れて、こそっとつけたり、とか。

母親がしている化粧を、こそ~っとしたり、とか。

でも、幼少期のころ、うちの両親にすごい大変なことがあって、

で、引っ越して、そこから、中学・高校がスゴイ悲惨だったの。

なんか、おうちを借りた、間借りをした所に、他にも人がいて。

ふすま一つで、全然違う人がいてる。

それが自分のなかでは、それがすごいイヤで。そういう年頃でしょ。

学校で、「みんな遊びたい~」ってなって、「家に行きたい~」ってなるでしょ。

でも、私は、家に来てほしくない。

自分の住んでいるところを見られたくないから。恥ずかしいし。

友達と、仲良くしなかった。

小さい時の明るい「自分」を出していったら、仲良くしたり、遊んだりしたら、

家に「遊びにいきたい~。行きたい~。」って言われるのが怖くて。

で、友達の家に遊びに行ったりしたら、

ピアノを弾いてくれたりとか、お母さんがリンゴをむいてくれたりとか、そういうイメージ。

「え~」って。自分と全然違う、って。

だから、だんだん、だんだん、卑屈になっていって。

それで、友達が、だんだん減っていった。

で、自分自身また、だんだん暗くなっていった~、て。

  

それで、自分の記憶の中には、子供の頃は、暗い、陰気だと思ってしまっていたのよね。

でも、元々は、違っていたんですよね。

それで、IPSに出会って、12年前くらいから、自分をどんどんどんどん、出せるようになったから、

私は、IPSとの中で、180度変わったと思います。

 

※販社事務所のベランダでは、ローズマリーなどの植物を育てておられました♪

ご自宅では、ミニトマトを育てられたりと、家庭菜園にも凝っておられるそうです☆

 

次回の「素顔スタイル…三浦静子販社長②」は、8月10日(水)を予定しています。 

※三浦販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

株式会社IPSコスメティックス

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