『素顔スタイル』…中井敬子販社長①

9月 7, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

今回は、中井敬子販社長です!! 

中井販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その1回目です。 

   

□中井敬子販社長 

販売会社名…有限会社ビクトリ・ルージュ

奈良に事務所を構え、活動をされています。 

生まれは、大阪。

2歳まで大阪にいて、2歳から小学校に上がるまで、九州の福岡で育ちました。

それから小学1年から5年までを大阪で過ごして、

その後、奈良に来て、現在に至っています。

  

昔から、親に言われていたことなんだけど、

子供の頃の私は、先に決めたら、「ばぁ!」と突き進んでしまうタイプらしい。

例えば、「プールに行くよ」って、前もって決められていたら、雨でも行くタイプ。

「今日は雨が降っているから」とか、「具合が悪いから」とか言われても、

「行くって言った!」というタイプ。

先に浮輪を持って、電車のところに行っている、というタイプ。

それで、父親が、仕方なく、後を追いかけてくる、という。

そういうところは、今でも変わっていないと思う(笑)。

忘れていたことなんですけど、こういう仕事をしていて、すごく思い出されるのが、

小学校の時から、先に「なりたいこと」を決めてしまっていたんです。

例えば、小学3年生くらいだったかな。

学芸会で、“バトントワラーズ”っていうのがあったんですが。

すごく、それをしたかったんですね。

一番前で、帽子をかぶって、ってというのをすごくやりたかったんです。

それで、「やりたい!」っていうことを勝手に妄想して、

家に帰って、勝手に「バトントワラースするから!」って。

そうしたら、両親がバトンを買いに、連れて行ってくれたんです。

それから、家で練習、練習!!(笑)

妹を後ろに、行進で連れて(笑)。妹には、ホウキの小さいのを持たして(笑)。

私はバトンをもって、ずっと歩いて(笑)。

それから、小学校で「学芸会の配役を決める」ということになったんですが。

この時の決め方が、

「給食を食べた後に、早い者勝ちで、好きな配役のところに名前を入れていきなさい」

というやり方だったんです。

でも、私はすごい小食で、ご飯を早く食べられない子だったんです。

それで、時間も遅くなってはしまったんですが、なんとか食べ終わって、

自分のなりたい役に名前を書きに行ったんです。

私の頭の中は、もう勝手に「バトン!」って思っているんですが。

でも、名前を書きに行ったら、「バトン」役のところが全部埋まってたんですね。

「えー!!」みたいな(笑)。他も、何も残ってなかったんですよ。

それで、唯一残っていたのが「オットセイ」の役でした(笑)。

それでも、父親や母親にも、言えないわけですよ。

もうバトンを買ってもらっているし、練習もしているし(笑)。

その時に学んだことは、「とにかく早くしないと!」ということ。

早くしないと、オットセイになる!って(笑)。

早くしないと、なりたくないものになってしまう、って。

だから、何でも、早くしないといけない、というようにね。

だから、「行きたいな」とか「あそこに行こう」とかではなくて、とにかく「行く!」みたいなね(笑)。

それはすごく学びました。

その話を知っている子は、「グズグズしてたら、オットセイになるよ!」と言うだけでわかるから(笑)。

  

バレーボールを、小学校5~6年と中学校とで、5年間していました。

小学校の時は、立候補でキャプテンをしていました。

バレー部が発足したのも、「自分たちがバレーしたい」と言って発足したようなものでした。

人数も、ちょうど9人しかいていなくて。

その中で「はい!私、キャプテンします!」と言って。

それで、キャプテンですから、セッターなんですね。

でも、私はセッターなのに、アタックをしたかったんですよ。

だから、真中で球が来たら、ずっとアタックをしていたんです。

ですから、すごいコーチに怒られて(笑)。

「なぜそこで、打つ?」「なぜトスを上げない!?」って。

「だって、私、アタックになりたい」と言うと、「そしたら、端のほうに来い」と。

でも、私は、みんなの中心にいたいから、端っこはイヤなわけです(笑)。

すごいワガママ(笑)。

でも、中学校に入ってからは、ずっとボール拾いでした(笑)。

その中学校のバレーボール部は、すごい強いところだったんです。

その時に学んだのが、怖い先輩に学んだのが(笑)、「律足」。

「早くしろ!遅いことは犬でもできる!!」って。

言われたら、すぐに行動!! ということをこの3年間で学びました。

だらだらしない。集合!!と言われたら、何をしていても、とにかく行く、みたいな。 

 

※中井販社長事務所にある、IPSコスメティックスの看板!!

たくさんの方に、IPSコスメティックスを伝えて頂いています♪

 

次回の「素顔スタイル…中井敬子販社長②」は、9月14日(水)を予定しています。 

※中井販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

株式会社IPSコスメティックス

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