『素顔スタイル』…大屋真佐美 販社長④

12月 28, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

今回は、大屋真佐美 販社長です!! 

大屋販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その4回目です。 

   

□大屋真佐美 販社長 

販売会社名…ベティー・ベル

広島県に事務所を構え、活動をされています。

今後、どんな風な女性を目指す?

今後は、もちろんIPSは、もう人生の一部になってるんですけど。

やっぱり、自分が、この数年間、

IPSに出会う前の人生も、私の財産と思えるようになったから。

そこで、学んだこと、経験したこと、気付いたことを、

やっぱり、後に続く人達、出会う人たちに伝えていきたいと。

いいな、と思ったことは、伝えていきたい。

でも、昔の私は、相手が転ぶ前にそれをしようと思ってました。

だけど、転ぶことも含めて、いっぱい経験をして、泣くこともあっていい、

そういうのも全部含めて伝えて、生きて、自分と同じみたいに。

  

やっぱり、キーワードは“変わる”かな。

今だけの自分じゃない自分が、もっと、もっと隠れていて。

まだ、ふたが閉じていて。でも、開けたら、「ええ!」って、こんな私がいてたの!?

こんな俺がいてたのか!? というような人と、それを分かち合いたい。そんな感じ。

それを、IPSを通してね。

  

今、二十歳くらいの代理店の子達がいてるんです。

私が二十歳くらいだった頃と同じような子で、同じような商売をしてて。

その頃の自分の写真を見て、

今の私が、この時の自分に声をかけられるとしたら、「未来は楽しいよ」って。

ホステスの時は、顔はお澄まししているけど、ホントは胃がキリキリしてて、

胃潰瘍になってたり、するんですよね。

でも、未来はホントに楽しいよ、って。こう言ってあげたいというか。

今、ホントに不安に思ってても、お金だけじゃないよ、って。

子供も産めるよ、素敵なパートナーも出てくるよ、って。

私、10代の頃から、いつも思ってたことがあるんですけど。

もし、“10年後の自分を見れる穴”があったとしたら、

「見なかったらよかった」と思うのは絶対にイヤだな、って。

私の10年後が、そんなのだったら、「明日から生きてたくないよ」と思うのは、

絶対に嫌だな、と思って生きてきました。

過去の自分が、今の自分をいつ見ても、「明日は捨てたもんじゃないな」と思って生きてきたから。

「キレイに装っていたい」とかも、いつ、過去の自分が私を覗いてもいいようにしてるんだと思うんです。

「未来の自分、イケてるやん!!」って(笑)。

ふっと、過去の自分が、今の自分を覗き見した時に、「なかなかいいやん!」と思えるように。

  

まさか、人の親になるとは思っていませんでした。

まさか、組織をもって、人の前に立つ、とは思っていなかったから。

全部、1人でやってきたから。

何かを抱えることに不安を感じていました。ファミリーを持つ、とかに。

全部、1人がいい、1人でやる、だったのに。

それがこうやって、家族を持って、

社会的な家族を持つ人生を送れるとは、まったく想像もしていませんでした。

人を使っていても、全くあてにしていなかったり、そんな生き方をしていたのに。

本当は、一番寂しがり屋なのに、人をどこかで拒絶してる。

それは、失うことへの不安からだと思います。

それが、IPSに関わって、ちょっとずつ、ちょっとずつ変わってきているな、って本当に思います。

いつも、「明日、死ぬかもしれない」と、人に言いながら、ホントに私はそう思ってるのかな、って。

どちらかというと、10代、20代の時の方が投げやりに。刹那的。

明日死ぬかもしれない、と思うから、今日、思いっきり使おう、みたいな。

今日、思いっきりハメをはずそう。

だって、明日死ぬかもしれないし、楽しみを置いておいてもしょうがないし、みたいな。

逆に、刹那的な、今日を大事に。明日に期待をしていなかった。

でも今は、明日に凄く期待しているから、一日が、大事に変わってきました。

すごい変化。自分にとったら、すごい変化。

あきらめなくて良かった。38歳で死ぬ、って決めてましたから。

自殺とかじゃないですよ(笑)。

母親が38歳で亡くなっているから。

親の年齢を超えると、その先が想像できないんですよね。

でも38歳を超えた時、「あれ、私、まだまだ生きるかも」と思ったかな。

丁度、それを思ったのが、38歳。IPSに出会ったのも38歳。

私にしたら、38歳が人生の大きな転機の年ですね。

  

もし、母親が死んでいなかったら。

もし、あの人に出会っていなかったら。

もし、あんな悔しい思いをしていなかったら。

もし、あの人が言ってくれなかったら。

やっぱり、全て、人がキッカケで運んでくれてる。

「この人と出会えていなかったら、ああしなかった」ということのオンパレード。

結婚もそう。女の子を1人雇わなかったら、主人に出会っていない、とか。

よく考えたら、そんなことばっかり。

IPSにも出会ってないだろうし。

私のイメージは、IPSがあるから、あと20年は同年代の人より、ちょっと若くいられるかな、と(笑)。

もっと自分を律して、吉永小百合さんみたいに、

“肉は週に1回しか食べない”とか、“1日2キロは泳ぐ”とか。

努力すれば、もっとあるんでしょうけど(笑)。

女性って、

「子供いるように見えませんよね。」

「結婚してるように見えませんよね。」

「おばあちゃんに見えません。」

“見えません”を永遠に欲しいと思うんです。

で、棺桶に入ったら、「死んでるように見えません」っていうところまでね(笑)。

「生きてるみたい」って(笑)。

 

※大屋販社長は、皆さんから、「ベティちゃん!!」の愛称で呼ばれています♪

なぜ、そう呼ばれるようになったのかと伺うと

「髪型と、目の離れ具合から、ベティちゃんに似てる!!」ということで、

呼ばれるようになったそうです♪ 

(やっぱり、似てる!?)

 

※大屋販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!

 

次回の「素顔スタイル」は、2012年1月4日(水)、

兵庫県に事務所を構え活動をされている、畑江眞三子 販社長のご登場です♪

 

株式会社IPSコスメティックス

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