『素顔スタイル』…上柏智広販社長③
その販社長って、どんな方なのでしょうか?
お仕事の話だけでなく、
「こんなところがあったの!?」というような、
販社長の意外な一面を発見したり!?
題して『素顔スタイル』!!
今回は、上柏智広販社長です!!
上柏販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。
今回は、その3回目です。
□上柏智広販社長
販売会社名…サナムーン
京都に事務所を構え、活動をされています。
趣味は、今、野球チームを作ってやっています。
去年の1月か、2月くらいから発足。1年半くらいは経ちましたね。
チーム名は、サン&ムーン。
強さは、豆級くらいかな(笑)。
僕は一応、ピッチャーやったりとか、内野を守ったりとか、でてます。
あと、監督。オールマイティーにやってます(笑)。
試合は、月2回のペースではしてるんですが、球場がとれない時はなかったりとか。
野球は、見るのが好き。
野球をしていたのは小学校の時だけでしたが、その時は、セカンドを守ってました。
中学・高校と、野球は全然やっていなかったんだけど。
野球チームを作ろうと思ったキッカケ。
WBC(ワールドベースボールクラシック)で、イチローが最後、ヒットを打ったでしょ?
イチローが出て、不振が続いたけど、最後の最後に、イチローが出て、いいところを持って行った。
で、優勝して、世界1になった、というのが。
あれを見た時、僕、初めて野球で涙を流したんですよ。
イチローが打った瞬間に。
イチローも不振が続いたけど、原監督も、ずっと、イチローを出し続けていたでしょ。
その信頼感というか。
で、イチローもそれに応えて、最後にヒットを打って。
で、一番いいところをもっていったでしょ。
ものすごく感動して、涙がでたんですよ。初めて、野球で泣きました。
それで、イチロー1人が凄かったから勝てたわけじゃない、と。
皆がイチローを信じて、イチローの前の打者も、ちゃんとイチローにつないで、イチローさんお願いします、って。
もう、あの繋ぎがなかったら、イチローもヒーローになれなかった。
みんなが一つになって、勝てた試合だったと思うんです。
IPSをやっていて、僕らのグループも、これがなかったら駄目だ、と。
1人の力じゃないし、みんなの力で優勝できるようになりたいと思って。
そういうのって、どうしても個人プレーになるじゃないですか、仕事をしていたら。
個人プレーになるから、自分1人で頑張る、ということが多い。
人に繋いだりとか、人に任せたりとか。任すけど、100%信じてくれていない、とか。
そういうことがあるから、一回これは野球でやってみようと思ったんです。
それで、チームを作ろうと思って。
みんなの連携プレーとか、人に繋いで、人を信じる。
それで、駄目でも、人を信じられることを体で覚えてほしいと思ったから。
野球をやってて、すごく伸び伸びしてる子もいるし、仕事とは全然ちがう子もいるからね。
それが本来の自分なんだろうなぁ、と思って。
そういう風に、自分を表現できる場所を作っていきたいな、と思って、野球チームを作ったんですよ。
チームプレーって、なかなかできないですからね。
野球チームを作ると、仕事じゃないことも、いろいろしないといけないから。
連絡網を作ったり、だれかに連絡したりとか。
もう、いっぱい、いろんなことが見えてきます。
責任感が強い弱い、というのも、すごく見えてきますよ。遊ぶことで。
必ず遅れて来る子とかね(笑)。基準がそれだから、仕事もそうなってる(笑)。
そこを改善しないと駄目だよね、とか、全部繋がってる。
だから、スポーツって、ほんと凄いな、って思います。
※上柏販社長の携帯ストラップは、野球チームのユニフォームデザインのストラップ!!
上柏販社長の背番号は、イチロー選手と同じ「51」。
「イチロー選手が好きだから」とのこと♪
次回の「素顔スタイル…上柏智広販社長④」は、10月26日(水)を予定しています。
次回は、上柏販社長が大切にされている「家族」について。
上柏販社長と、そのご家族との間には、どんなやりとりがあるのでしょうか? お楽しみに!!
※上柏販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!
株式会社IPSコスメティックス