『素顔スタイル』…上柏智広販社長②
その販社長って、どんな方なのでしょうか?
お仕事の話だけでなく、
「こんなところがあったの!?」というような、
販社長の意外な一面を発見したり!?
題して『素顔スタイル』!!
今回は、上柏智広販社長です!!
上柏販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。
今回は、その2回目です。
□上柏智広販社長
販売会社名…サナムーン
京都に事務所を構え、活動をされています。
高校を卒業して、一番最初に就職したのが家電製品の製造会社。
そこで、半導体を作る仕事をしていました。
でも、半導体を作っていて、それじゃ、40歳、50歳になった時に、
自分に何が残るのかな、と思って。
何か、自分に誇れるものがあるのかな?と。
家内は、エステを自宅でやっていたんですが、人間的にもすごいな、と思っていて。
僕も、そんな風になれたらな、と思って、33歳の時に、会社を辞めたんです。
でも、辞めてから、自分は何もできない、と思ったわけです。
でも、仕事を探さないといけない、家族もいましたし。
それで、家内がクイックマッサージの求人チラシを見つけてきて。
僕はマッサージの経験とか何もないんですが、その世界に入ったんです。
何も経験がなかったんですけど、働かないといけないですから、
1週間で、ボディとかヘッドとか、リフレクソロジーとか、ハンドマッサージとか、
全部覚えて、現場に入りました。
ちょうどその頃、リラクゼーションが普及した時期に縁して、
次の月には店長に、そして、3ヶ月後にはマネージャーになっていました。
その3ヶ月後には、関西のエリアマネージャーに。
運が良い、というか、超スピーディでしょ。
そして、クイックマッサージで3年くらい働いて。
それから、お客さんに触れていると、治療をやってみたい、と思っていた時、
今度は、家内が「整骨院の求人があるから、行ってみたら?」と。
行ったら、マッサージの経験もあるし、ということで、即受かりました(笑)。
結果、整骨院で3年くらい、働きましたね。
家内との出会いは、僕が30歳の時かな、もうちょっと前かな。
もう、劇的な出逢いでした。
会って、3回目で、結婚しようと思いましたから。
この人が好きとか、そういうレベルじゃなかったですからね。
よく言うのは、空気が良かった。持ってる空気が。
顔が好きだから、とか、そういう好きとは、そういうレベルではなかったと思います。
空気感が良かった。いっしょにいる時の、その時に出てる空気感。
すごい、こう、今まで感じたことがないような、優しいものがあって。
そこにいると、自分が安心する、というか。
会って、こんなの言うとなんですけど、女神様みたいな感じ。
こう、上から光が差し込んでくるような感覚でした、本当に(笑)。
だから、次に会った時には、絶対にプロポーズしようと、決めていたんです。
自分の中で、もう、こんな人はいない、と思って。
家内との喧嘩は、最近はしないですね。昔はしてましたよ、普通に。
でも、IPSを、販売会社をしてからは、ほとんど喧嘩はしないですね。
IPSを家族でやってるから、いろんなことを話したりはする。
やっぱり、こう、考え方を教えてもらってるから、そこを聞いてあげることができたり、とか。
「例えば、こういう風になった時は、どう思う?」って。
こういう話し方ができるんです。
本当に、喧嘩はしなくなりました。
良くなる為の会話はしますけど、そのことに対して、“パーン!”と言ってしまうことはなくなりましたね。
ホント、その考え方は大きいな、と思いましたね。
※33歳の頃と、現在(44歳)の上柏販社長自身との、ツーショット!!
お二人とも、お若い!!
次回の「素顔スタイル…上柏智広販社長③」は、10月19日(水)を予定しています。
次回は、上柏販社長が趣味でされている“野球チーム”について。
どのような思いで、“野球チーム”を作られたのか? お楽しみに!!
※上柏販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!!
株式会社IPSコスメティックス