菅原明子先生の美肌レシピ『まぐろのごま醤油漬け丼』
7月 22, 2011
保健学博士 菅原明子先生の、美しくなるレシピをご紹介いたします。
今回ご紹介するレシピは『まぐろのごま醤油漬け丼』です。
精神を安定させてくれる、トリプトファンが豊富に含まれるまぐろとごまを使った、
女性には嬉しい、家庭でもおいしい丼。
気分の落ち込みの多くは、セロトニンの減少により起こると考えられます。
セロトニンはトリプトファンという栄養素から出来ます。
トリプトファンは、たんぱく質に含まれている必須アミノ酸で、
肉、魚、大豆などに多く含まれています。
まぐろの赤身には、精神安定作用、抗うつ作用のあるトリプトファンを含み、
老化防止を期待できるビタミンEも豊富です。
■まぐろのごま醤油漬け丼
□材料(2人分)
・まぐろ赤身…150グラム
・醤油…大さじ1
・白すりごま…大さじ1/2
・だし汁…大さじ1
・発芽玄米ごはん…2膳
・黒酢…大さじ1
・三温糖…大さじ1/2
・塩…小さじ1/4
・のり…適量
□作り方
①まぐろは2センチ角に切り、醤油、すりごま、だし汁を合わせた中に漬けておく。
②炊きたての発芽玄米に黒酢、三温糖、塩を合わせたものを混ぜ合わせて、
酢飯を作っておく。
③丼に“②”の酢飯を盛り、“①”のまぐろをのせ、のりをあしらう。
④完成
株式会社IPSコスメティックス