アテネオリンピック金メダリスト 中野大輔 選手③
アテネオリンピック金メダリスト 中野大輔 選手。
中野選手は、２００４年アテネオリンピックに、唯一の大学生選手として出場し、
見事、男子体操の団体部門で優勝。
日本体操男子団体としては、２８年ぶりの金メダル獲得に貢献されました。
２０１０年１１月～１２月のIPSフレッシュアップセミナーでは、
そんな中野大輔選手をスペシャルゲストとして迎え、講演をして頂きました。
その熱いお話を数回に分けて、ご紹介したいと思います。
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北京オリンピックで金メダル、とい目標は叶わなかったんですけど、
アテネオリンピックにいくまででも、小さい失敗を、怪我とか、ブランクもいっぱいあって、
その中でも、なんとか、夢を信じて、(アテネオリンピック金メダルを)叶えられたので、
北京には出られませんでしたけど、また、次の世界選手権、ロンドンオリンピックで、
もっとすごい結果が生まれてくるんじゃないか、と思っています。
大きな目標を叶えるのに、やっぱりまっすぐな道はなくて、いっぱいブランクだったりあるんですけど、
やっぱり、そこを落ちた時でも、信じ続けて、ずっと、その目標に向かって、
回り道をしながらでも、ずっと、その夢を抱き続ける、というのが、すごく大事だと思います。
「なるようになる」という言葉を使う方もいます。
でも、なると思っていたら、落ちるだけと思います。
やっぱり、毎日、努力を積み上げてきて、
それでやっと「なるようになる」という言葉が使えると思います。
「運」というのは、やってきたことに見合って、くるものじゃないかな、と思います。
やはり、何もしないで、練習もしないで、オリンピックのメダルには届かないし。
やはり、やってから、自信をいっぱいつけてから言えるものだと思います。
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オリンピックで金メダルをとる、という偉業を達成された 中野大輔 選手。
ご自身の経験からの、熱いメッセージをお話頂きました!!
それでは、次回もお楽しみに!!
株式会社IPSコスメティックス
