『素顔スタイル』…小島絢子販社長③

7月 20, 2011

全国におられるIPSコスメティックスの販売会社。 

その販社長って、どんな方なのでしょうか? 

お仕事の話だけでなく、 

「こんなところがあったの!?」というような、 

販社長の意外な一面を発見したり!? 

題して『素顔スタイル』!! 

   

お一人目は、小島絢子販社長です!! 

小島販社長の「素顔スタイル」を4回に分けて、お届けしていきます。 

今回は、その3回目です。 

   

□小島絢子販社長 

販売会社名…有限会社ヨウコウ 

京都に事務所を構え、活動をされています。 

   

 

あんまり、勉強は好きじゃなかった。 

けれど、成績だけは取らないといけなかった。親がうるさかったから。 

だから、“手段”としてはやってた。だから、成績は良かったよ。 

でも、成績は良かったけど、全然実力は付いてない。 

だって、一夜漬けだから。 

あんまりノートもとらなかった。 

先生が黒板に書いているの、全部ノートに書いていっていたら、 

教科書といっしょになっていくわけでしょ。 

それよりも、ぽけーと聞いていて、 

先生の声の質が変わる、大切なところとか、そういうところに、 

赤、青、黄色って、教科書に線だけ引いていたよ。 

要領魔だったのかも。 

とにかく、人を活用してた。 

  

生きる術を小さい頃から、持っていたのかも。 

   

なんで、そういう風にできるようになったのか。 

キッカケとかは、特にないかなぁ。 

それは、いい成績を取らないといけない、ということだったからかな。 

   

家庭科なんかも、まったく何もできなかったよ。 

でも、得意な人はいっぱいいるでしょ。そういう人を、みんな活用した。 

先生なんか、特に活用したよ。 

「先生、ここね。うまくいかないんです」っていう。 

そしたら、先生が、「みなさん、集まって」って、 

私のを使って、手本にして作ってくれるから(笑)。 

私にしたら、やってもらったら、ラッキー。 

そのポイントだけをしてもらったら、いいわけでしょ。 

   

その局面局面のところがうまくいったら、いいわけでしょ。 

「これは、この人に頼んだらいい」とか。そこが上手だったんだと思う。 

 

今も同じ。 

小さい頃にしていたことを今もしてるだけかな。 

しゃべるのがうまい人に、しゃべってもらったらいい。 

よく考えたら、小さい頃と何も変わってないのよね。 

得意分野だけをうまく活用してるだけ。 

それを現場でもしてるだけ。そうしたら、しんどくないでしょ。 

でも、やり続けてると、 

また、ポイントがわかってくるから、やりやすくなるんですよ。 

今の仕事も、同じだと思ってるから。  

 

   

※今までのIPS商品が、キレイに展示されていました !! 

  

手前にあるのは、「白い」アニオン!!

実は、発売当初のアニオンは、「白色」だったんです♪

 

次回の「素顔スタイル…小島絢子販社長④」は、7月27日(水)を予定しています。 

※小島販社長の活動のご様子は、「ぱたぱたの小箱」のこちらへ!! 

  

株式会社IPSコスメティックス

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